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note始めました。

はじめまして。

2020年4月より第二子産休に入り、6月出産、そしてこの度育休に突入しましたまいこと申します。

最後の取得になるであろう第二子育休を最大に楽しみたい!そんな思いをnoteに綴っていきたいと思います。

第一子育休の過ごし方

2017年度の1年間育休をいただきました。

結婚後に住み始めた慣れない土地での慣れない育児、いつまでも回復しない体調、夜泣きが酷くいつまでも続く睡眠不足で辛い毎日でした。

記憶のない毎日をやり過ごす日々、育児に疲れはて自分の時間を持てる仕事復帰の日が楽しみでしかたありませんでした。

特に何をしたという記憶がないまま、あっという間に1年間の育休期間が終了しました。

想像以上に上手くいかなかった仕事復帰

2018年5月に時短にて仕事復帰したものの、子どもの夜泣きにより1、2時間毎に起こされる毎日で心身ともにボロボロでした。

いつまでたっても連続三時間睡眠を取る夢は叶わず、また月に5日間は熱を出しお休みをしなければいけない状況に、仕事に集中できず辛い毎日でした。

自分の感覚では体力的・精神的にギリギリで働く毎日でしたが、驚くことに周りの人からはそんなに大変だとは見えないようでした。

そして第二子妊娠。

つわりもあり今まで以上に仕事に集中出来ない日々、せめて連続三時間寝れるようになったらもう少し仕事も頑張れるのに…と思っていた産休直前に、結婚前に合格していた上位ポストに突然の任命。

個人的にはなぜこのタイミングで、事前にヒアリングしてくれないの!?との思いでしたが、上司の決定事項は受け入れる一択です。

全くポストに見合った仕事ができないまま数ヶ月で逃げるように産休にはいりました。

そして第二子育休へ

子ども二人を抱えて、育休後のキャリアをどうするか。

会社のプレマザー研修に参加した際に、どうしても昇進適齢期にその機会を逃してしまい会社としても試行錯誤しているが何ともしがたいという説明があり、まさに私!と頭を抱える。

同期は続々と管理職へ。対して自分は子どもがもう少し成長してからでないと、とてもじゃないが出来る気がしない。

必死であっという間だった第一子育休、問題だらけの仕事復帰、今後のキャリアについて課題だらけのまま突入した第二子産休を経て、今度の育休は計画的に戦略的にやりたいことをしてかつ復職時には仕事で活躍できる人間になりたい。

そんな記録や様々なアウトプットの場として、noteに率直な気持ちを書き記していきたいです。

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