続・基本情報処理試験を解いてみた
昨日に続き、基本情報処理試験を解いてみました。
午後のプログラミングは迷わずアセンブラを選択。
アセンブラというのは、コンピュータ言語のひとつで、機械語に最も近い言語です。短い命令語と引数を指定することで、コンピュータに命令します。機械(メーカー)によって言語の仕様が異なります。試験ではCOMETⅡという架空の機械で動くCASL言語を使います。言語仕様は試験問題に記述されています。
30年近くアセンブラを使っていないので、言語を追いかけられるのか心配でしたが、なんの予習もせず、集中力だけでやってみました。
自分でも驚きました。
全問正解!!!
なんてことだ!
でも理由はわかりました。
30年前と、いや、もっと前と比べても、問題が変わっていない!!!
リストに要素を挿入するのと削除するアルゴリズム。ほぼ同じ問題。
これはちょっといい気分になりました。
続きは明日またやってみます。
と、ここまで書いててアップするのを忘れていたら
24時を過ぎていた!!!
せっかく気分よかったのにね~。
明日からまたリセットです。
毎日書くって大変やな。
応援いただけると嬉しいです。 サポートしていただいた分は若い女性の育成にあてます。