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自分がまいた種

カナダに戻ってきてから、約40日がたった。あっという間だった。人間とは慣れるもんだなあと思うのは、銀行やグロサリー(スーパー)で外にしばらく並んでいる状況を見てもあまりなんとも思わなくなってきた。そして、カナダ人がマスクをしている・・・。これも当たり前の情景になってきた。

ただ、どんなに時間がたっても慣れるどころかモヤモヤがとまらないのが、子供たちの口喧嘩。(たまに手も足も出る時が・・・😨) 恥ずかしいお話しだが、3人とも口がたち、些細なことから修羅場化することが多々ある。もともといつもいつも仲がいいというような関係ではなかったが、家にいるフラストレーションをお互いにぶつけあっているのがよくわかる。そしてオカンを驚かせているのが、③(11歳)・・・。3人の中では、一番シャイだと思っていたが。よくそこまで口が達者になったな、という戦いぶり。①と②は、一番年下なのに偉そうにいうな、③は年なんて関係ないという附箋があるよう・・・😅

出来るだけしらない顔をしているオカンだが、ヒートアップがあまりにも凄い時は、割って入る。そして、オカンが入ってきてもケンカを辞めない時には、こんな風にオカンは変化する。


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で、収まる・・・。が、こんな風に変化するのはマイナスエネルギーが多大に必要、そして落ち着いて小百合に戻っても、白髪は残ったまま・・・。😨

あ・・・鏡の法則を思い出した。考えてみると、過去に夫とオカンが長期に渡っていがみあっていたのを見ていたことが原因かと・・😰 正しさより優しさがわかっていなかったオカン・・・やっぱり、過去に自分がまいた種やったんや。😫

その種が芽が出て、成長して今オカンの目の前に現れている。子供たちは正しさを主張することが多い。ではどうしたらいいか?

答えはひとつ。オカンが幸せ基準で生きること正しさより優しさを実践しているのを見せていくこと。そうしたら、我が家のバトルフィールドも、穏やかなどうぶつの森のように変化していくのではないか。その時にオカンはパーマネント小百合になるのだ。ウシシ😁


カナダあるある 42

5月11日です。ボタン雪が降っていました・・・。🥶



👇 正しさより優しさ BY 伊木ヒロシ



👇 幸せ基準を一緒に学びましょう。


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