士業のためのyoutubeマニュアル

登録者数30万人越え弁護士YouTuberが教える「士業・専門家のためのYouTubeマニュアル」

◆更新履歴◆
2020年1月 販売開始
2020年5月 古くなった数字を一部更新
2021年7月 一部更新

どうも、弁護士YouTuberの久保田です。

私は2017年2月からYouTubeをはじめて、チャンネル登録者数30万人、総再生回数8000万を超えるチャンネルに育てました。

ここまで伸ばすには紆余曲折がありました。大きく伸びた時期もあれば、動画を出すたびにチャンネル登録者が減る時期もありました。動画を作る意欲が削がれ、半ば諦めかけたことすらあります。
しかし、試行錯誤を繰り返しながら、腐らずに続けることでチャンネルをここまで伸ばすことができました。

もともとは、「YouTubeの収益で弁護士会費(月々5万円)程度を稼げればい十分」と考えていましたが、今では多いときで月に200万円を超える収益をあげることができるなど、馬鹿にできない金額をGoogleからいただいています。ありがたいことです。

はっきり言いますが、私はかなり遠回りをしてここまでたどり着きました。これからYouTubeをはじめる士業のみなさんには、私がした遠回りをしてほしくありません。
遠回りをし、みなさんが伸び悩んだ結果として、YouTubeをやめてしまうのはYouTubeのシステム的に私にとっても損失なのです。

YouTubeを攻略することで、士業のみなさんは大きなチャンスを掴むことができます。たとえば、私はこんなチャンスを掴むことができました。

・本業の受任に繋がった
・顧問の依頼を受けた
・出版依頼を受け、出版した
・TV出演の打診を受け、出演した
・新聞紙に掲載された
・YouTubeからの収益を得た
・企業案件(動画制作の仕事)を得た

このように、私はYouTubeをやっていたことで様々なチャンスを掴みました。そして、これからも私の下にはチャンスが舞い込んでくるでしょう。

そうは言っても、「久保田はいい時期にYouTubeをはじめただけ」「YouTubeは飽和状態で、今からはじめるには遅い」と考えている方もいると思います。
逆です。士業のみなさんがYouTubeをはじめるのが今なら早いくらいです

2019年にホリエモン、マコなり社長、イケハヤ大学、マナブ、もふもふ不動産、両学長などをのいわゆる「ビジネス系YouTuber」が大躍進しました。また、中田敦彦をはじめとする「教育系YouTuber」も大きな注目を集めています。士業のみなさんが自身の強みを生かしたジャンルというのは、まだまだこれから成熟するジャンルなのです。

最近、士業の方のYouTube参入もようやくポツポツ見かけるようになりました。でも、まだまだ圧倒的に少数の方しかYouTubeチャンネルを運用していません。今なら、ライバルに先行することができます

みなさんも、YouTubeチャンネルを伸ばしていくことで、私と同じように多くのチャンスを掴むことができるようになります。このnoteは、そんな士業のみなさんが高速でチャンネルを成長させるための士業に特化したYouTubeマニュアルです。基本的には士業の方に向けて記載していますが、士業とその他の専門家は法律で独占業務が与えられているかどうかの違いがあるだけでよく似た業種といえますので、専門家の方にも有用だと思います。

内容は以下の通りです。

1. 基本編

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