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プログラミング専門教室として

当教室は、プログラミング専門教室です。

小学生~高校生を対象としたプログラミング教室には、大きく分けて4つの運営形態があります

1:学習塾付属型のプログラミング教室
2:全世代型パソコン教室のプログラミング教室
3:習い事/カルチャー教室併設のプログラミング教室(音楽・英語など)
4:IT企業直営もしくは出身者が運営するプログラミング教室

当教室は、4番目の分類となります。代表の私自身、IT企業経験者であるとともに、TFE・THの教材についても常駐エンジニアが携わっています。

これまでの経験を活かして、Webデザインやデジタルマーケティングなど、教室に関係する各種コンテンツを内製しています。

当教室に通う受講生の多くは、「学校のクラブで、友達とScratchでアニメーションを作りたい」「Webデザインをしたい」「Unityでゲームを作りたい」などの、具体的な目標を持っている場合が多く、体験授業時にScratchVisual StudioUnityDaVinci Resolve の画面を実際に見てもらいながら、教室の紹介・説明を行っています。

「数あるプログラミング教室の中から、どこの教室が適しているか?」通う先を悩まれている方は、その教室の代表者や先生、講師の方の作品を見せてもらい、通塾先の選ぶ基準とするのも1つと思います。


縦でもなく横でもなく、斜めの関係性

学校の先生のような上下がハッキリした「縦の関係」や、同級生などとの「横の関係」とは異なる「斜めの関係」を意識して、普段の授業を行っています。

成績などの大きな利害関係がなく、かといってお友達のような馴れ合いでもない関係性を心掛け、受講を通して受講生自身がもっているフレームを広げ、より多様な視点や価値観を得られるように、コミュニケーションを図っています。

特に、当教室の受講生の約7割が中学生以上であり、大人への成長過程(青年期)であり、当人の選択や決定が大切に尊重されるところをすごく重要な要素として考えています。また、お互いに認め合う対等性も大切にしています。


最後に

プログラミング専門教室という事もあり、必要以上に情報を持たないことで、開始時点から先入観を持たずに、受講生それぞれの学びたい内容を提供することが出来ています。

Scratchコースを受講する中で、興味・関心のある事を把握・発見し、受講の方向性(作品の改良やTechHigherの受講内容)を都度決めています。



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