天皇賞秋 展望

どーも、オウノミチです。

週末が近づくにつれ、予想が固まってきました。



さて、今回の出走馬は15頭。

芝Bコースに変わります。

枠順発表は明日となっておりますが、まずはおおまかな展開を考えてみましょう。





展開予想

先手はパンサラッサが取るとみています。
2番手にジャックドール

この2頭が引っ張るということは大阪杯宝塚記念を参考にラップを見てみます。

おそらく前半57.5~58.5 くらいのペースで進むのではないでしょうか。
後半は59.5~1.00。

1.57.5 ~1.58.0 あたりのタイムになりそうです。

ただし、バビット横山典騎手が乗っているのが一つ気がかりはあります。

もしバビットまで逃げ争いに参加してくると、非常に難解なことになりそうです。

武史、和生両騎手が有力馬に乗っていない今回は、何かオヤジやってくると思ってはいますが。。。。。。






パターン1
バビットが競りかけてこなければ、ジャックドールが2番手で残り600mから競輪の番手まくりのような感じで上がってくる姿が想像できます。

パターン2
バビットがスタートからの先行競り、もしくは途中から先団へのマクリの競馬であれば、ジャックドールも急流に飲み込まれて沈むとみてます。


いずれにせよ、パンサラッサバビットの先行2頭は厳しいとみています。
また、パターン1にしてもジャックドールは3着までではないかと思います。





馬場コンディション

次に馬場コンディションを考えてみたいと思います。
今週からBコース変更。
芝の状態は良好です。

先週の富士Sで1.32.0

また、今回上位人気のイクイノックスシャフリヤールジオグリフダノンベルーガはノーザンファーム系の追い込み馬です。

2番人気ジャックドールは非ノーザンファームの先行馬。

どんな馬場になるかは一目瞭然。


おそらく差し追い込みの決まる、パンパンのクッションの良い良馬場になるでしょう。

ということで上の4頭の中から本命馬は決めたいと思います。



また、現時点での一番人気、キタサンブラック産駒のイクイノックスは実力を発揮できるのか?

はたまた、スミヨンに振り回された福永騎手が乗る皐月賞馬ジオグリフか。

はたまたはたまた、その福永騎手が3週追いきりの乗っているシャフリヤール(レースはC.デムーロ)か。

最後に、未完の大器、ダノンベルーガか。

続きは、枠順発表後の金曜日に最終見解を出しますので、お楽しみに。


また、金曜日は、youtube配信をするかもしれないので、そこでもG1予想について話しますので、ご視聴ください。

オウノミチャンネルをよろしくねーーーーー。




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