「ベトちゃんドクちゃん」のドクさん、お元気なことをご存じですか?
みなさん、こんばんは、おうみんです。
皆さん、「ベトちゃんドクちゃん」って知っていますか?
おうみんより更に年上の世代ならば知らない人はいないかも・・
おうみんは、
2018年9月末~2020年10月末までの2年強、ベトナムはホーチミンで生活をしており、本当に素敵な出会いの連続でした(少しずつ投稿しますね)
その中でも一番かなぁと感じている出会いを今回はご紹介いたします。
ベトナム戦争被害の象徴でもあり、
枯葉剤と言う化学兵器の影響で
下半身がつながった結合双生児として生まれた
ベトナム人の双子です。
なぜ、日本で有名になったかと言えば、
「分離手術」を日本でしたという経緯が影響していると思います。
お兄さんのベトさんは26歳で他界されてますが、
ドクさんは24歳で結婚し、
お子さんが二人、それが何と双子なんですよ。
そんなドクさんとの出会いは、
おうみんが愛してやまないベトナム一のパワースポット
(おうみんにとって(笑))
であるホーチミンにあるSUSHI WAGAOというお寿司屋さん。
※このSUSHI WAGAOネタは山ほどあるのでこれからもまだまだ出てきますが、今回はドクさんとの出会いに関してのみにしますね。
2020年4月30日、南部解放記念日の祝日、Facebook上ではじめましての挨拶をして、気が付けば、SUSHI WAGAOで食事をすることに・・(笑)
何といっても二人っきりでの食事会🤣
もちろん、初めましての間柄・・
しかも約束もしていないのに、
サッカーベトナム代表のユニフォームがお揃い(笑)
とっても素敵な時間を過ごしました!
そして、次に会ったのが、2020年10月3日
分離手術の成功から32周年の記念の日
(1988年10月4日~2020年10月4日)㊗️の前日でした。
その時は、ドクさんのご家族とお会いすることが出来ました。
双子のお子さんは、
それぞれ富士山と桜にちなんで名付けられ、
・男の子は富士山(フー・シー(Phú Sĩ)君‼️
・女の子は桜(アイン・ダオ(Anh Đào)ちゃん‼️
2020年10月25日で11歳の記念でした。
そして、
2021年5月7日には、クラウドファンディングをして絵本も発売しています。
QRコードから販売ページに飛べますので是非お願いします。
週末は、戦争証跡博物館で枯葉剤被害の深刻さを
伝える語り手としての活動中です。
最後に、2022/04/10 にVIETJOというベトナム在住の日系人向けの投稿を紹介させていただきます。
■特集
「ベトちゃんドクちゃん」のドクさん、日越交流と平和教育に意欲 コロナ禍とウクライナの戦火に思いも
どんな状況でも
日越交流と平和教育への
想いが絶えないドクさんを
心から尊敬し、ドクさんが大好きな日本から
ずっと応援しています。
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