第32回香港マイル〈振り返り〉

レースラップ

2Fごとのラップ 25.01-22.51-22.54-23.35
レースタイム 1.33.41

レース振り返り

ペース的に厳しくなく、力を出し切れたレース
だがまともに評価出来るのは3着まで
あとは実力不足、やる気不足
日本馬2頭は、今後に向けて不安しか残らなかった

②カリフォルニアスパングル
前半が落ち着いた分、耐え切った格好
それでも世代交代を印象付ける内容
直線の半ばあたり、逃げ馬を抜き去ったあたりの力強い伸び脚
素晴らしかったね

①ゴールデンシックスティ
前半の流れから、差し切れなくても仕方ない
だがあそこまで追い込んだのはさすが
香港マイル界のスーパースター
でも翳りが見えてきたのは否めない
ここで引退でもいい気がするのだが…
(騸馬だから、走れるだけ走らせようという事なのかもしれないが…)

⑦ローズオブインディシーズ
香港馬2頭とは、力の差を感じたが、勝負していた
いろんな距離を走っているが、マイルが一番合うのだろう
ただ、いろんな距離を走っているからこそ、マイルでハマる
これからもマイルに特化せず、いろんな距離を走らせて欲しいね
なお個人的に穴馬として馬券の中心だっただけに、感謝です

⑩ダノンスコーピオン
途中でレースを諦めていた感じ
思った以上に、富士Sで同期に敗れたことが
尾を引いているのかもしれない
少し手薄なメンバーのレースで勝ち切れるか
とにかく自信を取り戻して欲しいね

④シュネルマイスター
調教から、気合い乗りの悪さが目立っていた
そしてレースも、全く勝ちたい気持ちが感じられなかった
スプリンターズSを選択した際に、
「マイルCSに向けて、少しでも間隔開けた方が良いから」
と話していた
そうならば、今回の香港マイルは間隔が狭過ぎる
今後も間隔が空いていない時は、軽視しても良いのでは?

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