第3回JBC2歳優駿〈振り返り〉

レースラップ

前半1,000m、61.9
上がり4F-3F、51.6-39.1
レースタイム、1.53.5
勝ち馬上がり、38.8

レース振り返り

勝ち馬の力が抜けていたね
中盤で押し上げ、一息入れて、勝負所でギアUP
あとはもう誰もついてこれない感じ
勝ち馬はGⅡレベル(もう1つ勝って、真のGⅠ馬かな)
調教で大人っぽさを感じた馬のワンツー
この時期の2歳GⅠは完成度の差
レースレベルとしても、悪くなかった

⑥ゴライコウ
見た目以上に余裕ある勝ちっぷり
スタミナ値が半端ないね
距離あった方が強さ発揮出来そうだが、
敢えて、全日本2歳優駿(川崎、1,600m)で見てみたい
キレある伸び脚に屈しそうだが、
どんな競馬するのか見てみたい
そして、ドバイ・UAEダービー、かな

⑪ベルピット
4角から手応え良くなく、追っ付けて追っ付けて
それでも外の馬が伸びると、それに喰らい付いて行こうとする
スマートさはないが、強さ感じる2着、良い馬
ただGⅠでもOP特別でも2着になりそうな馬
スピード、キレ、スタミナ、突き抜けた武器、欲しいね

③リアルミー
途中まで最後方、直線だけで3着
最初から自分の競馬に徹していた
確かに脚はキレた、でも勝ち馬とは0.8秒差
勝つための競馬をしていたとは言えないし、
素質はある、ということを確認出来た、だけかな
ただあの脚は武器、頭の片隅には入れておきたい

⑩エコロアレス、⑨テレパシー
手応え怪しかったベルピットに対し、抑え込むことが出来なかった
能力面もそうだが、根性、精神面で、レベルの差を感じる
先行力がある馬だけに、舞台変われば期待出来そうだが…

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