第42回浦和記念〈振り返り〉
レースラップ
前後半ラップ、63.9-63.4
レースタイム、2.07.3
上がり4F-3F、50.0-37.3
勝ち馬上がり、37.3
レース振り返り
浦和競馬場は、1周1,200m、直線220m
小回りで、2,000mは1周半
コーナー6回ターンするコース
器用さ、反応の良さ、ダッシュ力が求められるコース
小回りだけに、コーナーでは少し抑える必要もある
逆に言えば、後ろから進める馬には、
相当な器用さと、相当なスピードの持続力が求められる
正直言えば、逃げたもん勝ち、のコースである
今回、残り3F(バックストレッチの後半)で11.7
残り2F(3~4コーナー)で13.1
ラスト1F(直線)で12.5
これで逃げ馬にまとめられたら、後続馬は出る幕は無い
残り3F目の11.7、これが全てだった
結果、だよね、という内容
差し・追込馬が見せ場を作るような競馬だったら、評価出来たけどね
①メイショウカズサ
白山大賞典に続き、浦和記念も快勝
直線が短い小回りコースでの中距離戦では、敵がいないのでは?
と思う内容
この馬の良さは、器用さとダッシュ力
大井競馬場だと、後方の馬もある程度実力が出せる
次は川崎記念かな
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?