第26回エルムS〈振り返り〉

レースラップ

前半900m、54.3
上がり4F-3F、50.2-38.2
レースタイム、1.44.5
勝ち馬上がり、37.6

レース振り返り

③アメリカンシード、逃げず
⑧トップウイナー、がハナにこだわる競馬を実践中
ただ少し強引なペースだったかな
パサパサダートで、見た目以上に、粘りとスタミナも必要な馬場

勝った④スワーヴアラミス
本当にレベルが上がったら、スピード・キレで勝負にならないが、
粘り、スタミナの勝負なら、頭1つ抜けていたね
このメンバー相手ではだが、地力での勝利と言える

2着⑬オメガレインボー
調教では本当に良く見えなかったが、
あの競馬が出来るのは状態が良かったのであろう
また函館コースの競馬を知っている
やっぱりローカル競馬は、コース相性重視だよね

3着⑪ロードブレス
オメガレインボーとほぼ同じ位置で、勝負どころで上がっていかなかった
最後の力強い脚を見ていると、やはり斤量58kgが影響したかな
地力の高さは感じるが、同じベクトルの先にいるのがスワーヴアラミス
一線級の馬がいなければ買い、という程度だね

惨敗した③アメリカンシード
マーチSの調教でも感じた事だが、逃げれないと脆い、危うさがある馬
まさに今回逃げれなかった時点で終わっていたね
他馬に被されて、やる気喪失の4角
もうルメールも、控える競馬は諦めるだろう
確実にハナが切れるメンバー構成でなければ、買ってはいけない馬
このままだと、調教大王(しかも単走)、で終わってしまいそう

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