第7回葵S〈振り返り〉

レースラップ

レース前後半3F、33.2-33.9
勝ち馬ラップ、33.2-33.9
レースタイム、1.07.1

馬場状態

Bコース、クッション値9.8
含水量、4角6.7%、G前9.0%
乾いた馬場で、時計が速い
先行馬がなかなか止まらない馬場でもあるため
勝つには、4角で2.5列目までにいないと厳しい
逃げ残りには十分注意!

レース振り返り

スタートダッシュを決めて、かっ飛ばし、
そのまま押し切る勝ち方
馬場の恩恵は確かに大きかったが、
勝ちっぷりは十分重賞に値する
それでも、3歳春時点でのGⅢ、と言う評価

⑰ピューロマジック
スタートダッシュが決まり、
あとは走り切っただけ
先行馬有利の馬場とは言え、
後続馬を完封
今回と同じようにハマれば、
古馬相手のGⅢだったら勝負出来そう
次走、小倉開幕週の北九州記念狙って欲しいな

⑬ペアポルックス
展開的にも、勝ちポジションにはいたが、
勝ち馬の方が待って追い出せた分だけ
最後は突き離される形となった
でも厳しいこと言うが、その形を克服してこそ
真の重賞ウイナーと言える
重賞制するには、あと2ステップUPくらい必要だね

⑭ナナオ
最後の追い上げ、地力は見せたが、
今日は前が止まらなかった
OPクラスでは勝っているが、
重賞勝つにはもう一つ成長が必要
このままOP特別あたりで、そこそこ走る感じになりそう

⑩エトヴプレ
桜花賞では、レーススタミナを感じた
それだけに、スプリント戦は距離が短いのでは?
次走、1,400m以上で改めて評価したいね

⑫シカゴスティング
1,400mがベスト距離の馬
1,200mは短いね

⑥オーキッドロマンス
ファルコンSで、1,400mの適性の高さを示した
しかもスタミナもある方だけに、
今回のような時計の出るスプリント戦は、まったく合わない
この馬も1,400m戦で、逃げれるなら狙いたいね

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