第31回香港マイル〈振り返り〉
レースラップ
24.81-23.11-23.19-22.75(47.92-45.94)
1.33.86
コース・レースの特徴
バックストレッチの引き込みからのスタート
最初の直線まで700m
ゆったりとした入りで、各々自分のポジションが取りやすい
その分、直線での実力勝負となる
本当に強いと思う馬を買おう!
レース振り返り
前半ややゆったり、後半上がりの勝負
恐らく1,000m通過は60秒フラット
上がり3F、33.8程度
ただただ、①ゴールデンシックスティ、が強かった
直線抜け出す時、⑩ラッキーエクスプレス、の横を割っていったが、
ラッキーエクスプレスは、日和って道を開ける形、
そして戦意喪失したかのように失速
オーラ・威圧感が半端無いのであろう
①ゴールデンシックスティ
道中も焦らず、抜け出したら、力強い走りで後続を置き去っていく
申し分ない強さ
グランアレグリアと戦わせたかったね
⑥サリオス
逃げるつもりはなかっただろうが
押し出されるようにハナへ
レーン騎手も、持てる力を出し切らせた騎乗
ただモアザンティスに差されたのが現状の力
コントレイルと覇権争いしていた頃とは違うよね
私としては、復活ではなく、限界と感じたが…
③インディチャンプ
まずはお疲れ様でした。
現地での状態も良さそうだったので、
馬券に絡むかな、と期待しましたが、
スタート直後の行きっぷりがちょっと足りなかった
あと香港の馬場、ごちゃつく感じが、この馬向きではなかったね
東京新聞杯あたりの東京競馬場で、
直線気持ち良さそうに伸び伸びと走る姿、引退式見たいな
②ダノンキングリー
何か香港に入ってからの調教映像で、
元気がないなと感じていたが
そんな結果になってしまった
川田騎手も言っていたが、輸送が苦手、回復が遅い馬なので、
今回は前走より-8kg、輸送が堪えたのだろうね
この馬は実力は確か、後は調教や直前気配で判断した方が良いね
⑦ヴァンドギャルド
この馬は香港での調整で、一番元気で一番よく見えてた
3着、結構期待していたので惜しかったね
でもGⅠタイトル獲得するだけの力は正直無い
現実的に、来夏のサマーマイル王、狙って欲しいかな
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