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企画・脚本したWebtoon作品でピッコマ総合１位を獲りました！

みじんことオーマ

2023年9月11日に、みじんこが企画・脚本を担当するWebtoon（縦読みマンガ）作品『密偵の私が5人の王子を味方にするまで』が公開されました！

初動で数字が出せないと打ち切りが決まってしまう厳しい世界なので、いつもはSNSにいない みじんこも、この日ばかりは、Xに張り付いて、イイネ数を定点観測してしまいました。

ランキング集計されるのは翌日。9/12の０時すぎに出た結果は！

SMARTOON、総合１位です！ピッコマ１位ってすごい！

Web版で見ても、総合と恋愛の１位に出てました、うれしい！

9/12のトップ３にも出てたんですが、ここに出るということは、来年も9/12はトップページに出ることが確定ではないかと。

１週目で読者をある程度抱えられないと、毎日新連載がくるし、膨大な人気作がある中、作品の海に埋もれてしまうんですね。でも、１年連載が続いていれば、この日にトップに出ることが、追い風になりそうです。

今はトップページのSMARTOONトップ３にも出てるよ！

本作は、最初の企画書提出からリリースまで１年３か月。連載に向けて動き出してから９か月と、かなり時間をかけてつくっています。それだけ時間をかけていても、打ち切りの判断が出るのは一瞬。

恐怖の１日で、いいね数観測とエゴサに張り付いてしまいましたが、嬉しい結果となってよかったです！（ランキングで何で計算されるんだろうね？売上？いいね数？UU（ユニークユーザー）数？誰か知ってたら教えてください）

この結果を獲れた一番の理由は何かといったら、編集者さんの強さだなぁと思っています。スタジオ型でつくるWebtoon作品は、編集者が映画監督のような役になって取り仕切っていくので、作品全体の魅力が何かを誰よりも正確にとらえ、全体のマネジメントをしていかないといけません。

クリエイター名は全員クレジットされるけど、編集者はクレジットされない。でも、実のところ、スタジオ型Webtoonの編集者は「監督」に匹敵する役割なので、自分はディレクター、みたいな感じで名前が出てもいいのでは、と思っています。

担当してくださった編集者さんは、言語化力・物語の解像度・キャラを見るセンス・絵の目利き・そしてクリエイターのマネジメントと、非常に高いレベルでこなせる方でした。この１年、この編集者さんのもとで修業できて、自分もWebtoonの解像度が上がった気がしています。

さすがに１位とれたので、しばらく継続してくれるとは思うんですが（まだ継続か聞いてない）、20～30話のストーリーラインは慣れてきたこともあって、そこそこ自信があるので、高順位を今後も維持していけたらと思っています！

もし見かけることがあれば、ぜひぜひ、いいね連打して応援していただけるとうれしいです！よろしくね～～！

漫画も描いたよ笑

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