見出し画像

【最速お絵描き練習法】さいとうなおき先生方式で模写特訓中~5週目

モチベーションを爆上げしてくれるお絵描き練習法、さいとうなおき先生式。さいとうなおき先生の勉強元動画はこちらです。

ポイントをまとめると
・自分の理想の絵を探す
・理想の絵で自分のオリジナルキャラを全力で描く
・理想の絵と比較し、課題をすべて書き出す
・一番の課題を決めて、そこのみを解決するために練習する
これを繰り返す、です。

とぎれとぎれですが、練習続いているだけだいぶいい感じです!ただ、最近はうまくなっている気がしないので、他の動画を見ながら引き続き頑張り中です。

練習始めた経緯はこちら。

29日は再びアクションシーンに。キャラの周りのオーラの動きも、術と連動した動きがあるんだなぁと気づいて感動でした。具体的には、周りを勢いが飛び散っているだけでなく、円形に発動しているのね、っていうのがオーラで分かるのすごいなと思いました。あとは、服のデザインも、アクションシーンが映えるような紐みたいなのがついてて、演出の工夫がいろんなところにあるなーと勉強になりましたよ。

30日目。「動きがある+表情が見える」のコンビネーションで絵を探してましたが、ちょっとおもしろい動きで描いてみたかったのを描いてみました。バク転で逃げている様子が、1コマで描かれてるんですが、蹴った足の動きやジャンプしたらしい痕を残すことで、めちゃくちゃ速さを感じさせてるんですよね。

アクション1つとっても、同じ動きがぜんぜんないところが、呪術廻戦はほんとすごいですよね。

違う日、みたいな書き方してますが、コルクラボマンガ専科の最終講義を聞いてる間に描いたので、ぶっちゃけ4枚は同じ日に描いてますね。

31日目。顔に模様があって、大口開けて笑ってるキャラってめちゃくちゃ難しい。。煙を表すのに筆ペンを使うのがいいかも、と気づけた日でした。

32日目。ちょっとバタバタしててまた数日空いてしまったため、表情練習にシフトしました。全身像よりも早く描ける分、負担が少ないので滑り出しにとてもいいです。

33日目。手の動きと合わせて練習したかったので、組み合わせてみました。模写をする時に、立体構造として意識しているわけではなく、どのへんからどの線が出てきてるか、みたいな平面的な意識しか持ててないことに改めて気づいてしまいました。腕だと思って描いてないんですよね。どこらへんから線が出てるのかな、と思って描いている、というか。

全体像をラフに描いている時にもっと意識できるといいのかな。分かりません。

34日目はまた一日飛んじゃったので表情練習に。表情模写すると、みじんこマンガでも活かせそうなので、いろんな表情のバリエーションを暗記しておくのはやっぱり大事な気がしますね。引き続き、時間がない時は表情優先。余裕がある時はアクション優先で6週目もがんばります。

35日目。成長が止まってる感がめちゃくちゃあるので、振りかえりはつづけつつ、さいとうなおき先生の他の動画を暗記するくらい見まくるをやってみようかなと思っています。
めちゃくちゃたくさんあるので、コツを一緒に書き出しながら練習してると覚えるのも早い気がするよ。

めちゃくちゃたくさんありますが、すごく分かりやすく言語化されているので、絵を描いたことがない人でも参考にしやすい気がします。

これだけ言語化できる=絵がうまいという状態を理解できているということなので、めちゃくちゃすごいなぁって思っています。

オリキャラと模写は全然違うので、いずれちゃんとオリキャラも描けるようになりたいと思いつつ、しばらくは下手すぎるので、模写を通じて演出のバリエーションを増やすのをがんばっていきたいなと思っていますよ!

ここまで読んでくださってありがとうございます! スキしたりフォローしたり、シェアしてくれることが、とてもとても励みになっています!