蚊に刺された時はムヒが最強
この時期の天敵ですよね。
夜中コイツのあの音で起こされた時には、ヤツを倒すまで死闘が繰り広げられます。
昨日は私がよくお世話になっている農家さんのところにお手伝いに行き、梨の袋掛けという作業を行っていました。
土地柄なのか、その農家さんの梨の農地には結構な数の蚊が発生してまして、農家さんも「あそこは蚊がいるからあんま行きたくないんだよな~」という程です。
ただ、こっちは長袖着てるし、刺されても顔・首・手ぐらいだろうと侮っていました。
作業開始10分ぐらいしたときでしょうか。
首にチクッとした痛みが走りました。
「あぁ、早速来たな」
分かってたことなので、気にせず作業を進め1日を終えました。
家に帰って鏡を見たところ、やはり首元とあごの周辺で計3か所、手や腕にも4か所程刺されてます。
特に激しい痒みもなかったため、ムヒを塗って夜を過ごしました。
そして今朝、寝汗をかいてベタベタしていたのでシャワーを浴びようとお風呂に入り、痒くは無かったのですが背中にも若干の違和感がありましたので、鏡で背中を見てみたところ・・・
赤い斑点が無数にできていたんです。
多すぎて数えてませんが、10か所以上は刺されてました。
家族に手伝ってもらい、ひと先ずはムヒを塗って落ち着かせることに成功しました。
基本的に私が蚊に刺されたときの対処はムヒ一択です。
よく使っているのはコレです↓
一般的な薬局であればどこにでも売っているものだと思います。
ムヒの効果を最大限に発揮するために重要なポイントがあります。
※私個人の見解です
患部を絶対にかかない
ということです。
どれだけ痒くてもムヒを塗ってひたすら我慢するんです。
以前、患部がびっくりするぐらい赤く大きく腫れて(iPhone4Sぐらいの大きさ)、どうしても痒くてかいてしまったんですね。
腫れが引いてきたと思ったら、どうも引っ掻いたときに内出血?をしたみたいで、真っ赤なシミが残ったんです。
その時は痒みもなくなっていたので、時間が経てば自然と消えるだろうと思ったら…全然消えないんです。
「えっ、これヤベェ奴に刺されたんか!?」
とかなり焦りました。
幸い、しばらく経った今ではもう跡形もなくなりましたが、そんな経験もあったので蚊に刺されたら絶対痒くてもかかない!と決めたんです。
やはり、痒くてかいてしまった後にムヒを塗るのと、刺された直後に一切かかずにすぐにムヒを塗るのとでは、後者の方が治りが早かったように思います。
まとめると、蚊に刺されたときの私の対処方法は
・刺されたら一切かかない
・刺されてからできるだ早くムヒを塗る(刺された直後がベスト)
この2点です。
他にも、もっといい対処方法があると思いますので、もしご存じの方がいらっしゃればコメント欄にてご教示いただけますと幸いです。
それでは、今回の内容は以上となります。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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