毒父の発言と高校時代の友達

実父は私の友人・知人に対して高学歴が故に他人が思いつかないような技術開発をしたと自負するばかりか、底辺扱いされるどころか自分と一緒にされたくないという理由で会うことを禁じられている。

過去に虐待は勿論、いじめ被害を受けたことは勿論、中学時代の激しいいじめ被害が原因で、成績が下降したことによる内申点が不足して志望していた公立高校の受験を断念し、かなりレベルが低い同じ学区の学校を不本意ながら受験した。

志望校を受験できなかった悔しさはあったものの、中学時代より楽しい学校生活を送っていこうと割り切り、その結果、卒業してから数年間はプライベートで遊びに行くことが多かった。

卒業した高校は当時創立4年目だった新設校であり、実家から徒歩で通える近さで進学を希望していたが、中学時代の友人からから学区内でレベルが低い底辺校であり、かなり校則が厳しいという情報を得たので、志望校の選択肢にしなかった。

その学校の生徒を通りがかる度に、こんなに校則が厳しいのにヘラヘラして過ごしている姿を見ていたので、入学してからその環境に馴染まなくてはいけないという使命感があった。

それ以前に実家に訪れた1人の友人の前で実母に虐待されたところを目撃されて一緒に逃げたことによる叱責で底辺呼ばわりをされたことが原因による影響で蔑視していた時期があり、喧嘩になったことも。

幼い頃から子供らしい経験をしたことがないせいか、友達との約束事を家庭の事情でドタキャンせざる得なかったことや教師に対してペコペコしながら生徒の前での態度が違っているという理由で即死寸前のいじめ被害に遭ったことから友達がいなくなったことが機で対等に接することを心掛けた。

逆に社会に出てから私より立場が上の方に対して理不尽かつ不正なことをされると反論するようになったことが多く、人間関係は勿論、不本意な失業によって悪影響を及ぼしている。

実父のような世渡りが上手い八方美人なタイプにはなれずに損をしてしまったと悔いる一方、本音で接した方が精神衛生上楽だ。

働く喜びや権利を失った私は以前のような覇気がなくなり、Facebookで友人たちの近況をスマホの通知で確認することがあって自ら連絡をすることが多くなり、結婚による出産・育児や仕事による多忙で疎遠になることは勿論、取れても底辺呼ばわりされたことを機に傷つき、絶交している。

自分自身が絶望になると真剣に考えてくれなかったからそれまでの関係だったことを実感し、私の記憶が卒が当時のままで止まっていたんだな...。

冷静に考えてみれば実父の人間関係はお互いに切磋琢磨しながら関係を保っているのに対し、私の場合は底辺の環境に染まってしまったので酷いことを言われても仕方がないと思っている。

失業してから職業訓練や入院生活で知り合った人たちと巡り会えたことで底辺とは逆の人間関係を築くことか出来、実父がいう論理が理解出来た。

#人間関係 #毒親 #友人関係 #底辺

只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。