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黒字リストラ被害者がまずしてもらいたいこと〜過去の行為の棚卸し〜

上記執筆記事の続きとなるが、

ターゲットとなる40〜50代の社員の入社時期が #バブル期  とその周辺であり、当時の好況期に浮かれたまま仕事に臨んでいたことを引きずっている印象が強いと思われる。

その年代のが入社年次の同期は例年より異常な多さで仲間意識が強かったことから、

企業側からすれば、学生時代のような感覚で絆を深めていったことによる弊害から、依存心が強いという危惧をされた。

会社は仕事をする場所であるという捨て台詞から、

仲が良い同期が退職するという話をを受けて追従して退職することや、突然の裏切りによる人間不信が原因でメンタルがやられていては使い物にならないという意味も込められている。

ましてや、

企業研修が同期と再会できる唯一の場所であり、人とのふれあいを求めて交流できるという錯覚から、研修の目的が仕事で必要なことを学ぶ為に行ったいることを理解していないと見做している担当者がいる程であり、最悪の場合は将来的に使い物にならない社員というレッテルを貼られてしまう。

具体的なのは、

座学の講師である管理職等の下手くそな講義が苦痛で居眠りする者やグループワークで人の輪に入れず席を外すといった協調性を問われる部分が疑われることから、将来の黒字リストラ候補者と言われかねない。


受講者からすれば、

退屈で苦痛だから仕事をしていた方がまだいいという本音が垣間見られ、その影響で仕事が残っていると気にする程研修は不必要だということが嫌な形で伝わっているということが大いににある。

生活苦に追われているターゲットなった社員は、

非役職者であることから責任の重さがわからないま新人時代を謳歌して社会に出ている気楽さを狙っているという自覚がない。

仕事は

個人単位で評価されるものであり、親しき者を蹴落とせるようなメンタルが必要であり、生き残りにかける能力を会得する場だ。

例え会社という居場所を失ったとしても、

他の場所で通用できるようなスキルを早めに身につけることができなかったことによる原因もある。

人事担当者からすれば、

その危機感のなさが仕事に対する不真剣であると読まれてしまい、入社当時から #退職勧奨 候補のブラックリストに挙げることがあり、表面上のお気楽さを逆手に取った手段で行われていることを心して欲しい。

#労働問題 #黒字リストラ #早期退職






只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。