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本格的に歌手の追っかけを辞めて理解できたこと

上記執筆記事の続きの形となるが、

歌手の追っかけをする人達の多くはリアルな人間関係に不満があって構築出来ないことから、偶像の人物に置き換えて解消しているということがわかった。

実際にやり始めたのは、雇い止めされた会社に在籍中の2002年頃にそういった辛さを紛らわす為にインターネット上のホームページを作り、歌手とファンとの交流をしようとした時に、追っかけのリーダー格の知人に誘われたからであった。

歌手のキャンペーンに足を運んでいる常連客が、場所を変えて同一内容のことを行うにも関わらず梯子したり、同一CDの複数枚買いや金一封やプレゼントを送って自己満足させるといった行為を見て、私の中であり得なかった光景を見た。

そんな常連客を尻目に、

自分もそうしなければ人から離れるのではないかという不安が過った。

家族や友人らに例えお金を使わなくても、常連客らと同じことをしたことをして非難を受けたことがあったものの、

冷静に考えたら、「迷惑行為」をしたことになり、家族らの言った意味が理解できた。

その当時は閑職状態に追い込まれたなはもちろん、同性•形態の社員がおらず、寂しい思いをした事は勿論、長年悩まされていた長距離通勤によるストレスが原因だったことが口外出来なかったことを悔いたと共に、

トラブルが勃発する前に打ち明ければそのように至らなかっただろう。

又、前職で #ALFEE  の追っかけをしている主査の態度の豹変で失望したことを受け、コンプライアンス相談で面会でいつもの社交的で人当たりが良いキャラクターとは裏腹だったことを間に受けたことから、

追っかけ特有の性悪さと同様なことをされ、新規ファンをウェルカムを嫌がるといった同様のトラブルを目の当たり同然のことを受けたことも辞めた一因となった。

現在は雇い止めによる退職、疎遠、自死されたことを機に、

改めて毒家族と再び構築してほしいと言われたことが伝わったのと同時に、外に出たことによる「人間関係等のストレス」という外的刺激を避け、それを機に若い頃に経験、興味があったことを掛け算式でやっていこうという心の余裕が出てきた気がする。 

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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。