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苦手な人の会話内容が理解できない状況からの脱出法

文系人間の私は、

特に現代文の文章を一字一句見落とずに読解したら睡魔に襲われ、理解不能に陥った経験があり、相手=出題者の意図の趣旨を読んでいなかったことが原因で大学進学に失敗したと回想している。

中学の社会の授業も同様であり、資料集は必要としなくても、先回りして要点のみを覚える手法でやったら、その科目の成績上位者の常連となり、授業中に居眠りしていることを煩く注意した友人を見返せたという武勇伝があった。

文系科目の講義は要点を絞らずに、お経のようなBGMみたいな感じで苦痛になったというか、逃げられずに両親等の苦手な人達と思って授業を受けてきた。

それが初職の仕事の説明を受ける時に、

当時の指導員だった男性の先輩に初めて扱う端末の使用手順及び仕事の流れの説明を殆どしてくれず、面倒くさそうな様子で操作に必要なキー操作の手順しか書いておらず、理解力がない私を教える気がない様子だったことを思い出した。

現在は彼自身の指導の不手際よりもそんな私が気に入らず、逃げていたことを連想させて、説明がまどろっこしい家族らとのやり取りから逃れるために要約して、その場を去る手段を取っている。

頭の中で #iToughts のような分割方法で思考し、逆算してタスクを片付けることを心掛けているせいか、

実際は大学を出ていないにも関わらず、「頭がいい」と言われたり、上位大学を卒業したと思われる程、「先生」等の役職者よりも敵わないと驚かれる次第だ。

子宮全摘手術を受けて入院した病院スタッフの話し方も、私のような #天才志村どうぶつ園  に登場したチンパンジーの #パン君  のような受け答えをしていることから人並みに通用していると手術の立ち合いに来た両親も呆れられ、

母体の #慶應大学  関係者もそれを応用した整理法を実践されている様子であり、コミュニケーションに難がある私を認めてくれた程だ。


後で思い返すと、

初めから一字一句のミスを気にするより、iToughts の理論で纏めて覚えて学習して、余計な枝葉末節の部分をスルーすればストレスフリーでやっていけばよかったのではないかと思っている。

私の真の才能を認めてくれた慶應関係者の出逢いによって得たことは、

#底辺  連中のやり取りをせずに、生まれ持った不都合なことをスルーすることを活かしながらやり取りを要約して終わらせることを実践している反面、最初から受験科目の説明段落毎の矢印を用いた進め方とiToughtsの原理を用いて教えて欲しかったと嘆いている。

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自己紹介

只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。