東京ゼロ円生活・夏

【食材費＜12000円/月＞目指す】

ボンジュール、くまです。
相変わらずですが、現金をあまり持っていません。
通常運行です。
くま、先月あたりから、コロナ自粛の影響で月収が実働少ない分減ったので、もしかしてやばいかも？　と思い、家計簿付け出しました。やはりやばかったです。
グーグルキープにスマホで打ち込んで家計簿としているのですが、内容は、予算の執行としての経済活動、という視点で作っています。
赤字だったら、予算自体がおかしいので、収入の見直しが必要。テコ入れして行かないと。
だいたい、ちょっと黒字くらい、を目指します。お金ばっかり貯めても好みじゃないので。
ここのところ、正直、絵を展示販売する機会が激減し、銀座のギャラリーで活動している中堅画家は皆岐路に立たされているところです。それで、収入自体が減っています。バイトを少しずつ日数増やしていき、ワークライフバランスを賃金労働にシフトしていきました。
ですが、気づいたのが十二分に手遅れで（笑）７月１５日～８月１５日（１５日が賃金労働の給料日なので１５日〆の家計簿です）は極貧です。
食材費に多めに資金投下することにし、自炊ベースの生活に戻すことにしました。極貧でも、調理道具が揃っていたら自炊ベースが一番です。
くまの、今月の東京都心部での自炊生活の食材費試案は、５が付く日（５日１５日２５日）に業務スーパー系で買い物、十日おきですね。毎回予算は４０００円。月三回なので、１２０００円/月です。
一食当たりの材料費は、米や調味料の平均にならした分とあわせて、１５０円。
食事が一食１５０円、というのは外食ではかなえられません。また、業務用食材あってこそです。
その路線で、今月はがんばっています。
なかなか忍耐を強いられる、コロナ自粛の状況ですが、絵を描くことはやめられません。やめられないとまらない、のが絵です。がんばって凌ぎます。

🐻ポヨン