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Day3. Manchester市街観光


Manchester Morning

心地よい疲れの中、Danのおうちに泊めてもらい1泊。
翌日は1日フリーなのでManchesterを観光させてもらうことになっていた。
親切なDanが案内してくれるって大変うれしく楽しみ。

Danのうちの素敵なお庭で
やっとブライアン・メイ タイツを履けてご満悦な私

出かける前にカンナてぃんが何やら庭に出てきて騒いでいる。
どうしたのかと思ったら
「う○こ踏んでた・・・」
よりにもよってDanのうちに泊めてもらう初日にwww
なんか臭いと思ってたら両足のゲッタグリップにこびりついていた・・・

Danが大量のお湯を用意してくれて、カンナてぃんは余分に持ってきた歯ブラシで頑張ってみがいていた。私も手持ちの消毒液兼消臭剤を持ってきて見守った。。。

Danが言った。
「Welcome to UK」
運がついてきたのだと思った(思い込んだ)

Full English Breakfast

そんなこんなで11時頃Danの家を出発。周辺の住宅街は赤煉瓦作りで日本では見れない光景。素敵なおうちが多い。

Danとカンナてぃんは足が早いのでついていくので精一杯だったw

15分くらい歩いてDanのお気に入りのカフェに到着。朝ごはんだ!
やっとUKっぽいものが食べられる!わくわく

まずはお飲み物。
モリモリのマシュマロココア!ココアパウダーでこの後むせる
Full English Breakfast!!

https://twitter.com/cherrybomb2405/status/1717502350854861252

Danがこれを頼んでいたので、みんな同じものを頼んだ。
これが噂のイングリッシュブレークファースト・・・!!
私にはかなり量が多かったが、どれもめちゃくちゃ美味しかった。特にガーリック風味のマッシュルームが凄まじく美味しかったので、東京に帰ってきて再現しようと思ったが、今なぜかマッシュルームが高いので、しめじで代用した。美味しかったけどw
カリカリのベーコンや、フライドポテトも美味しかった!


トラムに乗って市街地へ

Danの家の最寄駅はそれほどManchesterの中心から離れていないが、トラム(路面電車)に乗って移動。

トラムの駅
切符はタッチレス決済で事前にカードをタッチして降りる駅でもう一度タッチ。
1日どれだけ乗ったかで最終的な金額が決まるシステム。
駅の名前忘れてしまったがManchesterの中心部へやってきた!

市街観光

元々Manchesterは産業革命の中心地で、綿工業や、蜜蝋などの生産で有名なよう。町中には象徴であるハチの絵がたくさん見られた。

異国情緒にわくわく

ジョンライランズ図書館

図書館!!

Manchesterには有名な図書館がいくつかあって、その中でも一番古くて伝統的な図書館らしい。
中がまるで中世の洞窟のような荘厳の雰囲気で圧倒された。

全ての造形が細かくて美しい
ものすごく古い本もあるっぽい
アニメに出てくるような絵に描いたような書斎オブ書斎
ミシン?と思ったら印刷機。
上の鳥の飾りいる??って思うけど
そこがいいところ
教会みたいだね!
吸われそう
メインの部屋。この全ての横の房がワークスペースになっていて、
色んな人がパソコンを持ち込んで仕事していたのが印象的だった。
私も仕事ここでしてみたい。。。
地震がほぼないから古いまま現存されているのだろう
外観アゲイン

いやもう圧倒されっぱなしでした。私はヨーロッパの方に来ること自体初めてなので、こんなに異文化を生で見るのは初めてだった。
本物のイギリス文化をこの目と体で感じた。

市街地を練り歩く

女性人権向上の指導者
エメリン・パンクハーストさんと
見えねえ。。。
Manchester市庁舎は残念ながら改装中
私は改装中運もある。。。熊本城もそうだった
ザ・ミッドランド・マンチェスターホテル
ロールスロイスの立ち上げの会談に使われたとか
Manchester博物館
入らなかったけど、入り口だけでもすごい
開けようと思ったら開かなかった電話ボックス
他の旅行者の人も同じことしてて国際的に笑った
中華街!アジアスーパーもたくさんあり、後でまた来ることに
日本のアニメの色々もここまで浸透してるんだなあ。。。すげえな
左下はドラゴンボール
レコード屋さん!
UKは日本よりサブスク化が加速してるけど、アナログ版は根強い人気があるっぽい

AFFLECKS

全階層濃くてすごかったw

アフレックス。若者に人気のデパート?ショッピングビルディング?なんて形容すればいいんだろう。あ!Manchesterの中野ブロードウェイです!!!
中は、パンクグッズや若者向けの服、雑貨、ポスター、コスメなど気を惹かれるものばかりで多分1日ここに放り込まれたら私は全ての財を失える自信がある。。。

色々な誘惑に勝ち、唯一買ったフレディポーチw
今回のイベントのポスターをManchester Friendsが貼っていてくれてた!
We love MCR!
ほとんど見てるだけ(誘惑と戦ってるだけ)だったけど、
1時間ちょいくらい見てた?かもw

UKと言えばパブやろ!

Danがお気に入りのパブに連れてってくれた。ここのパブにもライブ用の部屋があり、今日演奏するバンドがサウンドチェックをしていた。
TimもDanのパートナーのKatieも合流してくれて、みんなでパブ飲み。私はコーラだけどw
色んな種類のビールがあって、オーダーしてそれぞれカードピってして支払うタイプ。UKはほぼキャッシュレス。現金使える所探す方が難しかった・・・

ありがとう!Manchester Friends

私はTimとライブハウス文化について話してた。私は日本では若者のライブハウス離れが進んでいると感じてるんだけど、UKもそうだよって言ってた。
コロナ禍でそれがさらに加速したって。昨日あんなに熱狂してくれたお客さんたちのいる国でもそうなんだね・・・
生で音楽を味わうってすごく贅沢で素晴らしい体験なんだよね。この素晴らしさがもっと人々に伝わるといいよね。我々ももっとその素晴らしさを伝える音楽をやらなきゃな。

A Night in Manchester

パブを出るともう夜になっていた

少し必要なものをお買い物をして帰ることに。
カンナてぃんのリクエストで、新しいドライヤーとキャベツを買いに行くw
DanがTo doリスト作ってて笑ったwww
✅ドライヤー
✅キャベツ

写真撮り忘れたけど、でかいドラッグストアみたいなところでドライヤーを調達。13£くらいで凄まじい勢いのやつを買えた。(電圧が違うから日本だとその効果を発揮できないだろうけど・・・)
コスメも日本にないものがいっぱいあって、目が迷いまくったけど結局何も買わなかった😭


アジア用品スーパー

Blue Whaleというアジア用品スーパーで夕飯買い出し。

キャベツ発見しました!!!

カンナてぃんは日頃から大量にキャベツを摂取しており、キャベツがツアー中に不足すると元気がなくなってしまうのだ!!
ひとたま無事にゲットし、これは旅の最終日まで持ち歩くことになるww
またトラムに乗ってDan邸に帰宅。

香港版カップヌードル。味は日本とほぼ同じ

English Breakfastを思いっきり食べたので、そこまでお腹が減っておらず夕飯はカップヌードルでw
安心の定番の味で心が少し休まる。
カンナてぃんはキャベツをザクザク切って日本から持参したしょうゆをかけて食べていた。知らない味を体験するのも楽しいが、勝手知ったる味を食べるとやっぱどこか安心するよね。

夕食後、Danとおしゃべり。芸人の「とにかく明るい安村」が「Tonikaku」としてイギリスのブリティッシュゴッドタレントでブレイクしたという話をする。DanはTonikakuのことは知らなかったが動画を見てくれた。
日本人勢が笑うとこと、Danの笑うところが違って面白かったwww
気に入ってくれたかはわからない😂

夜も美しいDanのうちの庭

明日はLeedsでライブだ!!!!
歩数は18000歩(階段上り下りが多かったから実際はもっとハード)をカウントしていた。
心地よい疲れの中、私にしては信じられない時間に寝て、明日に備えた。

次の海外ツアーの費用にさせていただきますので是非サポートお願いいたします🙇‍♀️