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"類は友を呼ぶ"と"友だちの友だちは皆友だち"

昨日、黄英蘭さん(イノベーションソフト社長、[OUEN Japan]副団長)が、長島理恵さん(セリュール社長)を外苑前事務所にお連れいただいた。

10時から12時近くまで、2時間近く、長島さんから、自己紹介とアバウトな商品説明をプレゼンいただいた。
商品は優れものである。人柄は裏表がない。志は高邁でピュアだ。
これは私の直感だ。

黄さんは、私の人脈とキャラクターが、セリュールのビジネスの拡がりに何か貢献できるのではないかとお思いになってのご紹介だ。

[長島理恵さんの略歴]

セリュール代表取締役
総合商社、日本・外資の広告代理店を経て、2009年に株式会社セリュールを創立。9年目に売上高5億円を突破。2016年 世界最大手通販番組に出演し販売開始。2018年 1日5回のオンエアで過去最高売上を達成。

[長島社長のご挨拶]

〜無施錠一瞬、後悔一生〜

セリュールは2009年に創立されたオートロック電子錠及びシステムのOEM専門メーカーです。

オートロックだけでなく、便利さと安心性を兼ね備えた商品を他社に真似の出来ないコストとテクノロジーで実現し、自身が感じる感動と安心感を沢山の方々と共有し一緒に前進していきたいと考えております。

一般の人々にとって本当に必要なセキュリティとは?
様々な事が突然起きる昨今。
真剣に考えていかなければいけない事案が沢山あります。

犯罪を未然に防ぐこと、そして犯罪者を作らせないこと。
社会への貢献として、これがセキュリティにおいて最も大事だと私は考えます。
防犯とは防ぐこと。何か起きてからでは遅いと考えます。

17年前、韓流ドラマで観た電子錠。この電子錠を知った瞬間、その鍵の未来が私には見えました。
そして資本金300万で起業致しました。2022年の今年、電子錠一筋14年目を迎えます。

公安委員会で防犯の基本とされている
1ドア2ロック。
まず、防犯の基本である「鍵」という部分。その鍵を自動で鍵をかけるという事が出来れば。
ふ・・・と、魔がさす犯罪を、未然に、限りなく防ぐことが出来ると考えます。
この2ロック目をオートロックにする事で、今、皆様がお住まいの住宅、その玄関の防犯性がぐんとあがります。

セリュール独自のセキュリティ方式で警察や軍と同レベルのセキュリティを持つセリュールのオートロック。
犯罪は未然に防がないと意味がないと考えます。

皆さまの家族、資産、そしてご自身を守る為に、今、出来ること!
それはまず無施錠を防ぐ事から始まります。
ちょっとだから。。。
その気の緩みが犯罪に繋がってしまいます。

無施錠を防ぐ為に皆様の代わりに鍵をかけてくれるオートロック。
そしてその原点であるオートロック錠からセリュールが生み出す様々な
セキュリティ商品。
その商品はセリュール独自の高品質での安心性、そして皆様と同じ視点から生み出される快適性。皆様がお手に取りやすい価格で商品をご提供出来る事。これこそが、セリュールの想いと言えます。

これらを基本に今後、様々なセキュリティ商品を世界に向け発信して参ります。

セリュール商品をどうぞ宜しくお願い致します。

私は人と人をつなぐことを生業にしている。その生業で人脈はどんどん拡がっていっている。止まることはない。だから生涯現役、生まれ変わって、上り坂の人生を送ることができる。

第一生は、"ダボハゼの小林"と言われていた。来る者は拒まずの精神で、お願いされたら、私ができることを精一杯しようと思って"東大一直線"でお手伝いをしていた。

[3Sスピリッツ]
1.サービス(Service)→社会貢献
2.サクリファイス(Sacrifice)→活私奉公
3.スタディ(Study)→人生修養

この3Sスピリッツは東大応援部の精神だ。それを意訳して、私は「社会貢献」・「活私奉公」・「人生修養」の3つを[OUEN Japan]の精神としている。

それはお人好しのダボハゼでは精神は全うできない。
基本的には"来る者は拒まず"であるが、応援するには、「扱い商品・サービスが社会のためであるかどうか」だけではなく、それと勝るとも劣らない「経営者の人間性、志がピュアで高邁なものである」「謙虚と感謝の心、人を思い遣る恕の心を持っている」ことが必須である。この2つのことを選別できる目を持っていなくては、人をご紹介することをしてはならない。

私は凸凹人間の典型であるが、その凹んだところを埋めてくれる信頼できる人がいてくれて、私は思いを果たすことができる。
そのためにも、古稀で生まれ変わって、第二生を生きる意味があったと思っている。

その事例の一つが黄さんからの長島さん紹介なのではないか。

"類は友を呼ぶ"
"友だちの友だちは皆友だち"

はて、私に何ができるだろうか。
[OUEN Japan] のミッションの主柱は"地方創再生の応援"であるが、その他のミッションである"学生の応援"、"女性の応援"、"企業の応援"を有機的に結びつけることで、関わる人たちの関係がWin Win Win・・・になっていくのだ。

皆んなの力を寄せ集めて、皆んなで幸せになりたいと思う。

不動院重陽博愛居士
(俗名  小林 博重)



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