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マタニティーライフ①ソフロロジー出産に向け

私は5月下旬に予定日の妊婦です。

3月末まで、毎日都内に出勤していました。

やっと産休に入り、マタニティー生活を楽しむぞー!と思ったらコロナの危機が始まり、、、

第一子を出産した産院に里帰り出産をすることになりました。まず受け入れてもらえたことに感謝です。産院の規定通り、2週間自宅待機し、健診も始まり、予定日まであと少し。

第一子出産のことを振り返りながら、第二子出産に向け心の準備をしていきたいと思います。

第一子の時は、予定日を1週間過ぎての計画的な誘発分娩でした。

元気な妊婦で、ギリギリまで積極的に動いていました。産院でのマタニティーヨガ、マタニティービスク。どちらもお産の練習に効果がありました。

その時はソフロロジー出産を知らなかったのですが、今思えば、息の吐き方などソフロロジーの呼吸法だったのだなと!!

初めてのお産で学んだポイントは 3つ!!

❶呼吸に集中!

❷腰を温める!

❸家族のチームプレイ


❶呼吸に集中!

「ロウソクの火をふぅ〜〜と吹くように」

とマタニティーヨガの先生に教えてもらい、陣痛の波が来た時はとにかく吐くことに集中しました。

❷腰を温める!

陣痛が辛い時に、助産師さんが来て、ホットタオルで腰を温めてくれ、じわーっと気持ちよく少し楽になったことが、忘れられません。

❸家族のチームプレイ

陣痛の最中、姿勢は身体を横に、旦那や祖母にずっと腰を撫でてもらっていました。

いきみに入ったら、祖母と実母がバトンタッチ。ひたすら励ましてもらったり、撮影してもらったりできました。

やはり、家族には心置きなく甘えられます。水取ってー、腰撫でてー、などなど。結局見てませんが動画も撮れたし、産まれたての我が子とのツーショットを撮ってもらえたのも良かったです。

第二子の出産は、コロナ感染の対策で、立ち合い出産が全面禁止なのが、とても悲しいです。今は同じ時期に出産予定の友達と励まし合いながら、その時に向け心を整えていきます。産後鬱ならぬ、産前鬱気味でダメな日もありますが。

今日もいい方向に考えて。


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