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みじん切りが、ちと苦手

料理の工程は数あれど、みじん切りは特にしんどい。個人的にそう思います。フードプロセッサーを使ってもいいんですけど、そこまで大量じゃない。数種類の野菜をみじん切りにする料理は疲れます。


 特にニンジンが一番手こずる。切っても切っても、まだ終わらない。もうこれくらいでいいや、とニンジンの分量がやや少なめに・・・。料理が出来上がって食べた時には、そんなに大きさを気にせず食べている。


 でも調理中は綺麗に大きさをそろえなくては、とつい頑張ってしまう。キレイにみじん切りが出来る人はうらやましい。私のみじん切りは、粗みじん気味かもしれません。もうちょっと細かく刻むべきなのかも。


 まだまだ発展途上のみじん切りであります。時々大きな野菜が混じって、バラつきもある。均一にはなってない。料理研究家の方がたまに「食感を変えるために、あえて大きさにバラつきを持たせる」などとおっしゃっているのを見ました。


 私の場合はそんな深い意図もなく、まちまちな野菜の断片がまな板の上に・・・。料理をしたら、自分の性格も見えてきます。どこか詰めが甘い自分自身にも嫌気が差してきた。


 ただ味つけや火加減などはかなり掴めてきた。あともう一息ですね。続ける内に、きれいなみじん切りが出来ますように。

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