シェア
私のところには「叱り方がわからないんです」という声がよく届きます。 そして、それと同じく…
偏った考え方をしていると、偏ったものの捉え方が固定されていきます。 その結果、関係性の悪…
愛着形成の重要性は、いくら言っても言い過ぎることはありません。 なのに何故、人々は愛着を…
ずっと一人っ子だったのに、下にきょうだいが生まれると、上の子の環境は激変。これまで経験し…
「発達性トラウマ」という言葉を耳にすることが増えてきました。 この言葉は、ベッセル・ヴァ…
多くの人が、子育てとは、子どもために一生懸命になることだと思っていると思いますが、私は、…
性格は生まれ持ったものだから、変えようがないと考えがちですが、本当にそうでしょうか?(うーん、どっちだろう•••) 確かに「この性格、本当に変わらないよなあ」と思う人がいるかと思えば、別人のように変化する人もいる。 性格は変わるのか。 それとも、変わらないものなのか。 今回は、性格形成の本質について考えてみたいと思います。 特性は独自性の芽 「お友だちの輪に入れずポツンとしている」 「すぐにカンシャクを起こすので、周りから”乱暴な子”と見られてつらい」 3歳も過ぎると
子どもは”物事を楽観的に捉える力”が備わっているのをご存知ですか? このことを「楽観的バ…
気にする子の場合慎重でおとなしい子は、警戒心が強く、失敗を怖がり、新しいことに挑戦するこ…
先日、大人のための学び舎をスタートしました。 まだ不定期ですが、オンラインで専門知識を意…
心とはどんなカタチをしているのでしょう? 心はどうやって作られるのでしょう? 私たちは、…
「信用」と「信頼」 どちらも相手を信じる意味で使われますが、実はずいぶん違いがあります。 …
愛着形成の重要性は叫ばれているけれど どうやってつくればいいのか 一度作られたらつくり直し…
私が「愛着形成のプロを育てたい!」 と願うのには、理由があります。 愛着は、生涯に渡り 人生を左右させるほどの 威力を持つからです。 愛着は、生存のためのメカニズムで 人の生き死にまで関わってくるもの。 作られる”愛着のカタチ”によって 他人を信頼し 他人との関係の中で 安心感を育むことができるかどうかが 決まるのです。 愛着のメカニズム生まれて間もなくから 大切に育てられ 安定した愛着のカタチを形成できれば 人を信じることが出来ます。 簡単にメカニズムを解説しますね