見出し画像

【組織作りも部下育ても山登りのようなもの】

【組織作りも部下育ても山登りのようなもの】

頂上(目標)を目指して進んでいき、
その途中はしんどい上がり下がりがあり
頂上に着いたらいったん落ち着いて、
次の新たな高い山を目指す。

組織も部下も一気には育ちません。
上がっては下がって
ちょっと一息入れて・・・

一気には行かずにこれの積み重ね。

それが着実な方法。

部下育てだけでなく
TOPであるわたし達も道筋は同じ。
一気にことは進みません。

【頂上(成功)に固執しない】

山登りって休憩しないと体力が持ちませんよね。

ビジネスも同じ。
一つの山を登り一度休んでから次の山です。

さらに高い目標へ、
さらに良いチームで、
その意識がTOPには大切です。

そして頂上(成功)に居続けることもできません。

変化の多いこの時代に一時の頂上(成功)に固執し続けると、それは「時代遅れ」にもなりかねません。
頂上(成功)に固執せず、次の山(目標)を立てる。

そもそも山の天候(社会情勢)がコロコロ変わります。
過去の成功体験では通用しない事も多くなってきましたね。

【山は少しずつ高く】

初心者はいきなりヒマラヤには登れませんよね。
部下育てもそれと同じことが言えます。

最初は小さな山(目標)から、徐々に高い山(目標)へ。
山(目標)が高くなればなるほど一人では登れなくなってきます。

チームで山(目標)に登っていくことも必要です。
山の高さに応じて最適なチームを編成し、登る度に個々の能力を確認する。

厳しい山(目標)もチームであれば果敢にチャレンジすることが出来ます。

高い山になればなるほどTOPは冷静な視点が必要になります。

現状の分析、チーム編成・・・
そして「ダメだ」と思った時にはサッと下がる勇気。

直線的な右肩上がりでまっすぐの山道は存在しません。

会社も自分自身も、上がっては下がるの繰り返しで「成功」に近づいているのですね。

毎週火曜日夜21時からclubhouse「成幸思考∞」で質問にもお答えしてます^^
是非遊びに来てください。


いいなと思ったら応援しよう!