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【未来への投資】私が出産後楽をするために購入した家電5選

モンテと離れるようで、離れない内容だと思ったので記事にしました。だって、おうちモンテを実践する上で大切なことは、子どもを観察すること。子どもと向き合うことなんです。ならば、できる限り家事は少なくしたい。

そこで私が妊娠を機に購入したものが、こちら。

《今回購入した家電5選》
1.洗濯乾燥機
2.ダイソンの掃除機
3.スイッチボット
4.セサミスマートロック
5.Amazon Echo Show8

1.洗濯乾燥機
よく、取り入れるべき家電として「ルンバ」「食器洗い乾燥機」とともに並べられる洗濯乾燥機。YouTubeでは「購入したら人生変わる」とまで言われてて、本当かよと思ってました。買うまでは。

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めちゃくちゃリサーチして買いました。TOSHIBAのTW-127X8。
洗剤&柔軟剤自動投入、大型タッチパネル搭載、温水(温度設定可能)洗浄。

ちょうど買った時期が梅雨前だったので、今年(2020年)の長かった梅雨で早速大活躍してくれました。何と言っても、天気予報を気にしなくていい。「今日昼から雨だけど洗濯物どうしよう」とか、考えなくていい。とにかく、ちゃんと乾く。

我が家は省エネモードで運転しているので、乾燥時間は長めですがそれでも朝7時に洗濯乾燥をかければ、10:30ぐらいには終わる。あとは中から洗濯物出して畳んで片付けるだけ。干す時間なんていらない。素敵。

そして洗剤&柔軟剤の自動投入のおかげで、洗剤や柔軟剤を置くスペースがいらなくなった!できる限り物を持たない生活を送りたい私にとっては、かなり最高な点でした。

ただ、最近判明した問題点が。それは、意外とベビー服は「タンブラー乾燥禁止」が多いこと。乾燥機にかけること前提に、ベビー服は少なめしか買ってない…!でもそのうち、縮むの覚悟でベビー服も乾燥機にかけちゃいそうです(自己責任です)。

2.ダイソンの掃除機

実は妊娠する前にコードタイプの掃除機が壊れ、ダイソンに買い換えたのですが、その時に「もし自分が妊娠・出産したら、気軽にサッと掃除機をかけれるようにしたい!」という考えがあったので、5選に入れました。

妊娠9ヶ月目に入った今、大きなお腹で屈む動作はなかなか苦しいもの。コードタイプだと、コードを引っ張ってコンセントに差し込むというアクションが必要になるので、本当にコードレスは楽

そして、スタンドにいつもかけてあるので、「あ!しまった!砂糖こぼした!」(←よくやる)というときは、片手でサッと持ってきて吸うことができます。

↑我が家で使っているスタンド。賃貸で壁に穴開けたくなかったので、便利。

赤ちゃんが生まれても清潔感を保ちたい。だからこそ、手軽さって大事。

(ちなみに、なぜルンバを買わなかったの?と思った人。我が家は築25年の賃貸マンション!各部屋が扉で仕切られ、段差ありまくりなので導入できないのさ!残念!)

3.スイッチボット
これ、5のAmazonEchoShow8を買ったことで、すっごく才能発揮してます。正直、両方揃えた方が使える。

この値段で、テレビやエアコン、扇風機、照明など、赤外線リモコンを通すものは声かスマホで全て操作できちゃう優れもの。

使い方は簡単で、スマホに入れた公式アプリを通して使いたい家電を登録するだけ。リモコンをスイッチボットに向けて操作すると、すでに登録がある家電は即使えるようになります。(登録がない家電は手動で登録していきます。)

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我が家はこんな感じ。もちろん、旦那も同じアプリをスマホに入れてあるので操作可能。そして、スマホに入っているので、出先からも操作可能。「ひんやりした部屋に帰りたい!」と思ったら、出先でエアコンをピッ(実際はというと24時間冷房なので使ったことないですが…)。

AmazonEchoShow8が我が家に来る前に設定してたので、それまではスマホかSiriでの操作でしたが、正直面倒。(特にSiriは指定した言葉以外受け付けてくれない。柔軟性のないやつめ!)AmazonEchoShow8が来てからは、適当に話してもちゃんと反応してくれるので、テレビはほぼリモコン不要生活を送ってます。便利。

赤ちゃんが生まれたら、手が離せなくてもいろんな家電が操作できそう!

4.セサミスマートロック
これは妊娠が分かって即購入。簡単に言えば、家の扉が自動ドアになります。

↑今は取り扱いがアマゾンでないらしい…なぜ?

スマホが鍵になる、というシステム。アプリで管理をします。軍事機密に使う暗号を利用しているとのことで、安心。また、Wi-Fiを通して出先でも鍵の確認ができるのも魅力的。

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この鍵のマークをタップすると、鍵が開くシステム。右下の「管理」から、オートロックの設定ができるため、我が家では解錠後10秒後にオートロックになるようにしています。また、左下の「履歴」では何時何分に誰がどのように鍵を開けたか見ることができます。(これが意外と便利で、旦那にお迎えを頼んだ時に家を出たタイミングがわかるんだな。)

一番良かったのは、鍵を出さなくても良いこと。意外と鍵をカバンの中から出して挿すって行為、面倒じゃないですか?そして、荷物で両手が塞がっている時も開いてくれる(たまに失敗しますが)(そのときはノック機能を使って開けるよ。スマホ画面を3回軽く叩くと、オープン!)。

赤ちゃんを抱っこしてても、これで大丈夫!

5.Amazon Echo Show8
つい最近購入。正直、いらないと思ってました。買うまでは。

元々プライム会員だったので、あれば嬉しいなぐらいだったのですが、ベビーモニター(これは別記事にする予定)を購入したので、確認画面として購入。しかし、それ以上の効果がありました。

《予想外だった効果》
・声でタイマー、スイッチボットの操作
・オンライン帰省ができる
・意外と話し相手になる

料理の煮込み時間や血糖値を測るタイミングを教えてもらう(妊娠糖尿病です)など、タイマーをグルグル回すより声で操作した方が圧倒的に早い。そして、先に書いた3のスイッチボットの操作がめちゃくちゃ便利。「アレクサ〜、テレビつけて〜」→「はい」と言ってテレビがつくまでの時間が短い。直感的に操作できるのは本当に素晴らしい。

そんな話を実家の両親にしたところ、「我が家もEchoShow欲しい!」とリクエストが。早速セッティングしたところ、思わぬオンライン帰省が叶うことに。これ、「呼びかけ」という機能を使えば、相手が応答しなくても部屋の中をインカメラで写してくれます。(もちろん、オフにすることもできます。)

モンテッソーリ教育では、生まれてから8週間は「母子共生期」と言って、お母さんと子どもの特別なつながりを作る大切な期間。その間、基本的に来客は全てお断りなんです。その上、このコロナ禍では気軽に人と会うのは難しいもの。それでも初孫を見たい!会いたい!という両親の願いを叶える優れものだとわかりました。これはすごい。

そして意外と話し相手になる、というのは、「面白い話して」とか「歌って」とかいう無茶振りにも結構答えてくれるw引きこもり妊婦にとっては良き相棒です。(実家の母もアレクサに話しかけまくってるらしい。ボケ防止にも良いかも?)


以上、私が購入した家電5選でした。上手く使いこなして、少しでも多く赤ちゃんと向き合いたいな〜。

おまけ。本当だったら欲しい家電。
それは食洗機です。欲しい。めちゃくちゃ欲しい。
でも、我が家、先述の通り築25年の古い物件。キッチン狭すぎて置けません!どう頑張っても無理だわこれ!というわけで諦めました。くすん。いつか引っ越したら置きたいです(その予定はない)。


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