価値観の共有とは？-コロナ禍でもなんとかなるという話-

こんにちは。
関東は曇りのち晴れみたいです。
朝イチで洗濯物を干してから外へ出ましたが、小雨が降ってきて
『話が違うじゃ無いかー』
と思いましたが、その後すぐ晴れて
『まぁ、だと思ったよー』
と、かなり開き直りが早いリポートです。

マッチングアプリで出会った方(今の奥さん)とお付き合いする事になりましたが、その後はどのようにして会ってたのか？
という話をしたいと思います。

これが、コロナ禍でお付き合いしてる方の参考になれば幸いです。

本来は付き合いたてなので、色々と趣向を凝らせて、どこかへ出向いたり、旅行したりと行きたいところですが…

このコロナ禍です。
行きたいところは限られています(*´ー｀*)ｶﾝｾﾝｺﾜｲｼ

結論をいうと、
ほぼ、ほぼ自宅デートでした(ﾟ∀ﾟ)ｱﾚﾏ

と、いうのもお互いシフト制の勤務であるため中々、お互い合う日が無かったんです。


付き合う前は偶然が重なり、1週間毎に会えたんですが…(＞人＜;)

※ちなみに、リモートで初対面してからお付き合いするまでは約2週間程度です。

ここで、疑問になる点が。

相手の自宅行くの早くない？

という声があると思います。
思い起こせば、割と付き合ってすぐにお互いの家を往復する半同棲みたいな生活でした。

誘うときには、彼女が仕事終わりのときに

私:『仕事終わりで疲れているなら、俺の家で料理作るから食べてく？』

というのがキッカケでそのまま自宅デートが習慣化しました。

この話を書いていた際に、これがきっかけで結婚が早く進んだんだろうか？
と思い始めました。


それではお互いが家を往復するメリットはなんでしょうか。
私なりに考えてみました。

① 料理が出来るのをアピールできた。　

→結局料理かよ！という突っ込みがあるかも知れませんが、婚活している30代男は個人的に料理は必須スキルかと思います。

30代で一人暮らしをしていたら、料理ができてあたりまえ、凝ったものを作れる必要はないかと思いますが、さすがに相手に全て身任せきりだと今後詰むかも知れません。

今は共働きの時代ですし、節約や投資運用の時代です。
支出を抑える意味でも料理は必須かと思います。
※周囲の友達も料理が出来る男しかいないので(ﾟ∀ﾟ)ﾌﾑﾌﾑ

②お互いの生活感を知れる

お互いの家を行き来する事で、家具や部屋の清潔さなど見ることができます。
同じ空間にいる事で、些細な生活の違いもしれますし、むしろ反対に価値観が似ているところもあるかも知れません。

ちなみに、私たち夫婦は驚くほど価値観が似ています。
好みの料理、味付け、そんなに几帳面じゃない（笑）


よく、結婚相手や彼女を求める条件で価値観が出たりしますが、

具体的には衣食住が許容できるか、似てるところがあるのか！

というところだと思います。
それは一緒の空間を共にしないとわかりません。
そういった意味では、このコロナ禍は自宅デートをするいい口実かもしれません。

美味しい、お洒落な店舗もいいですが、このご時世なので外出を控えて家での価値観共有はいかがでしょうか( ・∇・)ﾎﾎｳ

それでは、今日も終わり！＿φ(￣ー￣ )