奥さんと出会って両親に紹介するまで-地方出身者は大変だったよという話①-
こんにちは、今日は休日なのですが家の隣が幼稚園なので凄く賑やかです。
みんな水浴びをしていて、この灼熱の中では水を浴びるしかない!
という事で、そっこーで浴室に向かったリポートです。
今回はお互いの両親へ紹介するまでの流れになります。
結論から言うと、
お互いの両親へ挨拶に行きました。
彼女の実家は東京。私の実家は地方(飛行機に乗らないと無理な距離)なので離れています。
出会って付き合うまで約2週間。
そして出会って1.5ヶ月程度だったかと思います。
えっ!両親へ紹介するの早くない
⁈(・_・;
という声が聞こえそうですが、
事の発端はお互いのシフトが出て、会う日取りを決めていたときの出来事がきっかけです。
そのときに、偶然お互いの休みが3日ほど重なっていました。
こんなに重なる事は滅多に、といいますか、まーありません(O_O)ホントニ
それこそ、どこかへ旅行に行けるような連休でした。
しかし、コロナ禍なのでそんな出歩ける事はまずありません…
そのため、私が冗談半分で
私『こんな休みがあったら、俺の実家も来れるかもね(笑)』
と話すと、彼女(奥さんは)
奥さん『えっ!もし良ければご両親へ挨拶に行きたい』
と、まさかの返答が!
えっ?行くの…いく…。
私『とりあえず、俺の両親に聞いてみるよ』
と半ば動揺していた状態で電話したのを覚えています。
何度も言いますが、このコロナ禍です。
去年は緊急事態宣言の一歩手前なところでした。
もちろん、飲みには行っていませんでしたし。
外に出歩く頻度は極端に減らす。
奥さんに会うには、なるべく車を使うなど徹底していました。
その事もあり、今年は実家に帰らないでおこう。
と、そこまで考えていたのに。
ふとした提案をしたものです。
また、地方はコミュニティーが狭いため、場所によってはすぐ噂が広がります。
それもありますが、もし両親へ移してしまったら…
そんな恐怖もありました。
おそるおそる親へ電話。
すると、
親父『今こんなご時世だから、正直いって東京にいようがコッチ(地方)にいようが感染するときは感染する。だから気にしなくていいよ』
と、かなりハートフルな返事が返ってきました。
正直、断られるかと思っていましたが…
そんなわけで、奥さんと一緒に私の故郷へ行く事になりました。
もちろん、賛否両論あるのは事実ですし
外出を控え、体温を測定、直前のPCR検査を行うなどやるべき事はやってから行きました。
そんな状況で彼女を親に紹介するというのは…
そういう事です。
まだ、プロポーズはする前の話でしたが。
そこの話は少しずつしていこうと思います。
それでは、今日も終わりー(^O^)!
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