見出し画像

コントが始まる 第1話 の内容と感想

まだよく分からなかった

これが、現段階で言える感想です。
とりあえず。どう言った内容だったのか確認していきます。

コントが始まる

コント内での登場人物
水のトラブルを治す男 高岩春斗 (菅田将暉)
店長                         美濃輪潤平 (仲野太賀)
水をメロンソーダに変える男 朝吹瞬太 (神木隆之介)

ラーメン屋の店長が、水のトラブルが起きたと修理屋を呼んだ。
なんの水のトラブルかと思ったら、ありとあらゆる水がメロンソーダになってしまうというものだった。
メロンソーダに変える男と修理屋が名刺交換をすると名刺の水の文字がメロンソーダになっていた。
そこで、店長が「これは?」と言って渡すと苗字がメロンソーダメロンソーダメロンソーダになっていた。
『さて僕の苗字はなんでしょう?』

半年前の中浜の回想シーンに移る

次の場面では、中浜里穂子(有村架純)がマクベスを知って好きになっていくまでの過程の話だ
中浜が、会社を辞めてバイトを始めた時に3人組の漫才師が現れ、だんだん惹かれていき、たまたまスーパーに行った時に瞬太がポテチを大量買いしてるとこを見かけ、ついて行ったところまさかの隣のマンションの隣の階であることが分かり、いてもたってもいられなくなり彼らを探し始めて、1週間かけてミュージシャンの事務所にひっそりとマクベスという名前を見つけ、達成感と時間を無駄にしたことに号泣した。

そして初めて中浜はマクベスの単独ライブに行った。だがライブの終わりにマクベスが解散することを発表する。

中浜、心折れる

帰り道に春斗と出会う
解散の理由は、10年前の約束から。

10年前、マクベスが高校生だった頃にシーンが移り変わる。

文化祭で2人でコントをしようと春斗は潤平に誘われる。
去年の文化祭で春斗は脚本を書いて大爆笑をもらい自分に自信があったため、潤平の誘いに乗った。
実際は全く人が来なかった。
2人で反省会をしてると、瞬太がぷよぷよで日本一になり賞金100万円をもらい一躍時の人になっていた。そんな瞬太を見て2人は羨ましがっていた所。
まかべ先生がやってきて2人に面白いかったとコントを褒めた。

春斗 瞬太 潤平の3人でラーメンポンペイに訪れる

春斗が「まかべに聞いたけど、大学行かないの?」と、瞬太に聞くと
「大学に行かないで、プロゲーマーになろうと思う」と告げる。

それを聞き春斗は、コントを褒められた事と作るのが楽しかったため、ラーメンを食べ終えてから、「俺も大学に行かないで真剣にコントをやろうと思う」と二人に告げ
春斗「潤平、お前としかコンビは考えられない」と言うと、少し考えた後に「2人でてっぺん取るぞ!」と言い誘いに乗った

実際は全くと言っていいほど売れなかった

ここから5年後までシーンが移る。
すっかり春斗のパーマは取れてストレートになってしまい伸びきっていることから全く売れていないことがよく伝わる。
瞬太も若い子に勝てなくなり、プロゲーマーを諦めていた。
そこで、春斗がラーメンを食べ終わった後に「マクベス入る?」と瞬太に聞く
「いいよ!」軽い返事が返ってきて、かる!っと潤平がつっこんで新体制が始まった。
彼らは自分に甘えないために3人で共同生活を始め(このマンションが中浜の隣のマンションである)週一にネタを制作して公園で練習していた。

場面は変わり春斗のバイト帰りに酔っ払った中浜に出会う。
中浜はちょうど仕事を辞めた日だった。
春斗が声をかけると
「お前ら」中浜は1人の春斗にお前『ら』と言ってきた。
「霊感強いんですか?」と春斗が聞くと「2人いるな」と中浜が答える。
とりあえず、春斗は水を買ってきて差し上げてひとまず帰った。

翌朝、春斗が昨日中浜と出会った道を歩くとそこには、昨日あげた水にメロンソーダが入っていた。
中浜がしたのか、なぜこんなことをしたのか訳が分からず春斗は困惑した。

近所にメイクシラースというファミレスが出来た
早速入ってみると、そこには中浜の姿があった。
春斗は中浜に「何人に見えます?」と聞くと中浜は困った顔をした。
注文の時にも、春斗は「メロンソーダ1つ」と言うが、中浜は春斗と出会った時の事を何も覚えていない様子だった。

場面が変わり、潤平が実家に行くはずが帰ってきた。
潤平が春斗に「10年前の約束覚えてるか?」と聞く
それは、マクベス結成時に両親を説得する時にした約束だった。

10年やって結果が出なかったら辞める

春斗は潤平が辞めたいと思っていると思い、意見の食い違いで喧嘩になる
そこで瞬太が、「次のオーディションで受からなかったら解散しよう」と告げる
春斗が「解散するってことじゃん」どうせ落ちると初めから諦めていると、潤平が「それくらい崖っぷちってことよ」と言いオーディションを受けることになる

実際はボロボロだった。
まだ結果は出ていないが手応えが全くなかった。
そのまま瞬太がラーメンを食べに行こうと誘い福岡まで車を走らせた

ラーメン峰ちゃんに到着し
みんなでラーメンを食べた

春斗がラーメンを食べ終わり少ししてから「解散するか」と告げた
すると、2人は笑いだした。
なんで笑うのか困惑する春斗
潤平が「お前って大事な話をする時はいっつもラーメンを食べた後だよな」と泣きながら伝えた。
最初も最後もラーメンを食べ終わった後で「10年前の伏線回収するなよ!」と潤平は泣きながら伝えた

帰宅中
春斗は「最後の一言変えていい?」
2人は爆睡していた。

最初のライブシーンに戻り
春斗と中浜が出会うシーンに戻る

春斗と中浜が初めて会った時の事を春斗が聞く

中浜は有名な食品メーカー勤務だったらしく、退職して荷物をそのまま持ってきたため、メロンソーダのお菓子を水に溶かしたため水がメロンソーダに変わってしまったらしい。

理由を聞いて春斗は、「勝手にネタにして売れなくてすいません」と謝った

中浜が「売れないのは私のせいかもしれないです」と告げる
中浜は自分が疫病神だと言い、自分の好きになったものはほとんど売れなくなってしまうと伝えた。

春斗はそう思わせてしまって申し訳ないと謝り
自分の方が疫病神だと話し出した
「10年も連れ回してあいつらの人生潰して・・」「そんなことない」と中浜が言うと「何も知らないくせに言わないでほしい」と春斗が怒った
「1年半の間私が見てた3人の時間は決して無駄ではなかったと思います」と中浜が伝えると、春斗は2人に申し訳なくて泣いた
中浜は「私が水のトラブル呼びましょうか?」と言う。
春斗は笑った。

先程のコントの最後の落ちのシーンに場面が移り変わった

店長「何呑気にラーメンなんか食べてるんだよ!
         治せるのか?」

修理屋「私に直せないものはありません」
店長「じゃあラーメン食べてないで早く治してくれ
        よ」

修理屋「私、大事な事はラーメンを食べた後に言う
           ので」

これでドラマは終わる

[感想]
最初にも言った通り、まだ分からない状態。
確かに、福岡まで行って3人でラーメンを食べて解散を告げられて笑いながら泣くシーンなんて、胸を打たれるものがあった。
だが、それはあくまで3人の俳優の演技が凄くて感動するのであって。話の内容で感動するかと言ったらそれはまた別の話である。

ただ、これはドラマである。
映画はひとつで完結するが、ドラマは次がある。
どんどん謎が明らかになって言って大きな伏線がわかると言ったドラマなので、来週がとても楽しみだ
ちなみに、苗字の場面ですが、答えがなんだったのか忘れてしまいました。実際にドラマを見て確認してみてください。
長々と見ていただきありがとうございました。伏線が多いドラマだと思いますので、確認したい時に閲覧していってください。

ドラマとは関係ないが、私は菅田将暉と有村架純の大大大ファンでして、2人をひいきした感想をすると思いますが、優しい目で見てください。
今回は花恋のペアが見れて少し嬉しかったです。☺️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?