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【ジャンク・ション】樋口円香についての所感

おつジマ

パラコレ樋口に関する所感です。樋口円香学の講義は最低限単位取れたらいいなぁくらいの熱量で受けてるのでもっと適切な言葉で深堀りした考察はどこかに転がってると思いますがまぁこの記事は雑感を書き出していくところなので気軽に見て欲しい。
より具体的に言うと一部限定サポートやパラコレ雛菜を所持しておりません。ノクチルの共通コミュと円香のPアイドルコミュは一応網羅しているはずです。その程度の認識で書いてると思ってください。
樋口円香学ってなんだよ。

まずはこのつぶやき。「はっはーんこのネイルは透！これならLIVEFUNから6.5thまで夏の諸々の出費の予算変更は無しで済みそうやな！」と呑気に皮算用を開始していたけど今なら言える。「そんなあからさまなヒントを出して終わる運営だったか？？？？？？？」

「俺もこの通りの有り様だった！俺もこの通りのザマだったんだ」（人でいることにいられなかった弱い化け物）

ずっとノータッチなんですけどフォイルってなんですか？

くそぉ…運営許さねぇ…透のネイルしてる透っぽい構図の円香なんてもんを出したらそりゃいくところまでいくしかねぇだろうが…
お然らばです！いずれ辺獄で！（爆発する財布）

わざわざこの記事を読みに来ているということは所持済み、未所持の人はネタバレ覚悟で読んでると思うので普通に内容の話をするんだけど、恐らく分岐点になったアイドルを続ける理由がなくなったと語る樋口のシーン。
最初に気になったのはあれだけ円香に惚れ込んで気持ち悪い言動を繰り返していた溺れていても引き上げる、決して手を離さないと宣言したシャニPが円香の手を離してしまう選択をした（または円香がそうさせた）、これによって円香がアイドルを辞めるパラレルの分岐になってそうなんだけど
なんだかんだシャニPは円香のことはピトスTrueでも示されたような本人も気付いていない魅力を見出していたから自分自身で気付いて欲しいと思っていたし、（今回の話も最後まで読んでわかったけど）一時手を離すという行動に違和感はなかったんだけど傍から見たらただの元カノに未練タラタラな諦めの悪い男でしかないんだよ。

まぁやっぱり樋口にとってのうつくしいものは未だに透みたいなんですけどね（無慈悲）

今はそれと距離を取っているらしい円香の独白（実際ガチャ演出で遠ざかっていく「青い車」の存在が示唆されている）、モブの女の子が語ったカフェイン♡のメンバーが欠けた話がそのままノクチルのメタファーと見立てるならノクチルの現状についても考察はできるんだろうけど、どうもパラコレ雛菜はアイドルを続けているらしいからなぁ…進学のために小糸ちゃんが抜けててもわかるし後輩組が2人で活動しててもそれはそれでわかりみがある。でも透はPがPである限りアイドル辞めないだろうしな。
パラコレ同士が同一世界線上にあるとは限らない話だろうからそこは無理にはっきりさせなくていいかもしれませんね。

パラコレ円香：樋口円香のパラレルの話ではあるものの円香にとっては本筋の話だし今と地続きの物語？

なんかPCゲームのノーマルENDみたいな話だなと思った。
ただ「これからの話ではこうなりませんよ」という話なら確かにパラコレでやるべき話だったかもしれない。
ガチャ演出で遠ざかっていく車が透の存在なのかノクチル4人の時間や未来なのかはわからないけど角を曲がって見えなくなるって描写はなんの意味もない表現ではないと思う。
でもこのルートに進まなかったら円香はずっと身を焦がしながら走り続けてるんだろうか…それはこれからの話かな。
まぁ透に只事じゃない感情を抱えていてもアイドルを続けていくことに思うところがあっても、本編Pは手を伸ばし続けるし手を離さないと思うから思う存分溺れて欲しい（言い方）

パラコレ雛菜とのホーム会話について

未所持ながら受動喫煙で確認したパラコレ雛菜とのホーム会話によると、雛菜はアポ無しで泊まりに来るような関係らしいから雛菜が近くにいるなら安心だな…とも言える。
そもそも本当に心底アイドルを辞めたがってたならPからの連絡にも反応しなくてよいのではないか？となるし、本当に透の存在から目を逸らしたなら透カラーのネイルになんかしないだろうし。
Pからの連絡に関しては妙に外面はしっかりしてるというか律儀なところあったから一概には言えんところはあるか…？
ネイルに関しては部屋に出入りしているらしい雛菜が意図的にノクチル（透）を想起させる色をつけてる可能性が高いけど、そうなるとそれを良しとしているのか、ものぐさで雛菜のしたいようにさせているのかということも考える必要があって。
ここらへんはちょっと断言できるほど樋口円香を理解できてないというかどっちでもまぁありそうだなのラインだと思ってる。
雛菜、助けてくれ。円香を幸せにできるのはもうお前しかいない。
でも部屋にドライフラワーは飾られてなかったから切り取られた変わることのない美しいものに対する執着（オイサラバエル、他イベントコミュ参照）は失われてる可能性もあるんだよな…それとも現状は目を逸らしている状態という意味なのか。

特訓後イラストについて

アイドルでないならなんかちょっと着飾ったその衣装は何だ？となってしまう。ZOZOコラボのときに買ったのか？
色彩を失った世界で逆さまに舞い上がっていく水滴、を考えると純粋に彩りも失われ渇いていく世界に生きていることのメタファーにも感じられるし、
笑顔でなんか言ってるのも多少バイアスもかかってるけどサヨナラって言ってるように見える。何に対して？は一考の余地有りとさせていただきたい。

True endの最後の描写について

最後、Pからの連絡を受けて何らかの入力をしているところでコミュは終了している。（流れ的にPに返信していると捉えるのが妥当だと思う）
PもPで相変わらず肝心な部分で思ってることは全部伝えずに円香自身に気づいて欲しいというスタンスを取り続けているんだけどお前ももっと我儘な男だろ、今までの数々の気持ち悪い言動を思い出せ。円香も円香でズバズバ言うくせに内心抱えてることはちゃんと口にしない傾向があるので似た者同士かもしれませんね。
それを踏まえて4凸の手紙まで確認するとまぁそういうことなのかなという想像はできるんだけど、あくまで解釈はプレイヤー側に委ねられてる描写なのは良かったかな。

色々突っ込みどころのある4コマなんですけど最後のスマホの通知もなんか恣意性を感じてしまう。
しかし樋口、公式4コマでラーメン食ってるし朝食の描写もあったし相変わらず何らかの形で食事してるシーンあるな…

でもここで円香にアイドルであり続けることを願うべきかを考えると5thDAY1オーコメの高山Pの言葉を思い出すんですよね。アイドルとならない未来があったかもしれないことを忘れてはならない、アイドルであり続けることを願うことは我儘なことかもしれないみたいな話。
まぁあのコメントめちゃくちゃしゃらくさいと思ってるし理解はできても許容はしたくないんですけどね、そういう考えを持ってももいいし考えを示すことは構わんけどあんな方法で形にすんなと。（一生根に持ってる）

そうは言ってもライブはめっちゃ楽しみにしてるからみんな、1週間後に横アリで笑顔で会おうな！

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