vol.23 こいのぼり製作 #パパようちえん|オットが家事・育児に精を出してみた
こんにちはオットセイです。
今回はパパようちえんのカリキュラム「こうさく」で鯉のぼりの製作をやってみました。
このシリーズではオットが家事や育児に本気で取り組んでみた結果、うまくいったことや失敗したことを赤裸々に投稿していきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いします。
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この鯉のぼり製作は毎年幼稚園で父兄参観日にやっている課題で、今年で3回目。残念ながら今年は父兄参観は中止となったので、自宅での製作となりました。
子どもは小さいピンク色の鯉を、ワタクシは大きい水色の鯉を担当しました。
まずは、のりで目玉を貼り付けます。目玉は5重の丸い色紙でできているので、大きさに注意しながら、大きい順番に貼り付けます。また、位置も前方に寄り目になるように。
さらに、尾っぽの部分に丸い折り紙を貼り付けます。自分で好きな色の組み合わせを選び、バランスを考えて3つ貼り付けます。
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続いて、胸びれとなるうろこの部分を貼り付けます。三角形のものが目玉の横、それ以外のものが真ん中に貼り付けます。こちらも、好きな色の組み合わせを選んで貼り付けます。子どもの作る鯉は小さい体にたくさんのうろこを貼り付けることなるので、予めどのあたりに貼り付けるのかを確認してから糊付けした方が良さそうです。
なお、こいのぼりは両面あるので、ここまでの作業を同じように裏面にも行います。
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最後に風車と吹き流しを作り、すべてのパーツを棒に取り付ければ完成です。集中して一気に作成したので、それなりに疲れました。
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過去に作った時には、糊付けが甘く剥がれたり、逆に糊を付けすぎてベトベトになったりすることもありました。しかし、今回はすでに3回目ということもあり、作る手順にはだいぶ慣れており、サクサク進みました。
貼り付ける鱗も過去よりも種類と数ともに増え、バランスを考えないと最後に貼る場所がなくなるなど、難易度も徐々に上がるようになっています。
このように、毎年同じ時期に、同様の製作を難易度を少し上げながら行うのは、本人は成長実感を得られますし、見ている大人側も成長を感じることができてとてもよい仕組みだなと感じました。
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今回も記事をお読みいただき、ありがとうございます。
とにかく工作が大好きなムスメ。今年も喜び勇んで鯉のぼりを作りました。これで今年の端午の節句には3本もの鯉のぼりが飾られることになりました。これからも元気に育つよう祈るばかりです。
これからも実際にやってみたこと、気づいたことをこつこつ投稿していければと思います。引き続きよろしくお願いします。
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