３人いると社会が出来る！

我が家には元気すぎる３人息子がいます。

私自身、女系家族だったため、男の子を３人も産むとは想像だにしていませんでした。

まず、夫婦とも２人兄弟だったため、子供は二人かな〜と漠然と。

だけど３人いたらどうなるの？子供にだって社会がある！

そんな想い（＋女の子だったらな〜）で３人の子育てを決意！

結果・・・・・・

1.うるさい

2.お金かかる

3.手が足りない

だけどそれ以上に、よかった〜！っという気持ち。

大人より子供の人数が多い生活。毎日が子供の世界です。多数決だって負けます。

でもね、きちんと社会が出来てるんです。

誰が１番ってわけでもなく、みんな一緒でもなく、それぞれが何かで１番。

きっと良いところを尊敬し、無いものを補い合って、３人仲良くいってくれるはず。

そんな３兄弟の子育て記録。

今回は　　　『出産から産後まで』

第１子・・・・ひどいつわりにて、全く動けない・・・「つわり　いつ終わる」　ばかりをインターネットで検索する日々。ラジオ曲で出産２週間前まで勤務。つわりの解決策は「気分転換」ということに気づく。出産は、予定日２週間前に破水。入院するも陣痛1日なし。夜中に急に始まり、６時間で出産。出産よりも全身筋肉痛に苦しむも、初めての育児を楽しむ。5ヶ月くらいから、支援センターにほぼ毎日通い、沢山の先生、ママ友、友達に恵まれる。

第２子・・・・長男が8ヶ月あたりに妊娠発覚。つわりにビビるも、少し慣れる。食べつわり。ひたすらガムを食べて解決。予定日検診後、焼肉を食べる。夜に陣痛開始。まだ痛くない、まだ痛くない、と思っていたら病院についてすぐ、出産。間に合わないところでした。長男も立ち会い。陣痛中はひたすらホットケーキを食べる長男。１時間半で出産。産後は、支援センター、ベビースイミングでとにかく体を動かす。ちなみに、主人が産後1ヶ月海外に単身出張。気付いたら円形脱毛できてましたが、気づかないくらい日々必死に子育て。

第３子・・・・3歳差にて出産。陣痛？もはやコントロールできて２０分で出産。家族みんな立ち会い。長男、次男、生まれた三男をみて目を丸くする。3年たつと新生児の育て方や子育てグッズの進化にびっくり。兄さん達は幼稚園に行っていたので、のんびり子育て。次男、産後にチックになる。ケアが大事と実感。リトミック教室をすでに開講していたため、産前産後、常に音楽漬け。

３人いたら、同じ母親から産まれたのか？ってくらい３種３様。

そんな３人をこれからも、飴と鞭で見守ります。