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CBDの可能性

こんにちは、宮本(@OTTO_LLC)です!

世の中にはたくさんの疾患があり、その病気で日常生活において悩みを持っている方がたくさんいてます。

障害福祉サービスの業界で働く僕たちもたくさんの疾患をみていますし、これからもまだ見ぬ疾患の方々に出会うことがあるでしょう。

そんな疾患や病気にもCBDが効果を発揮す可能性が高いと。


CBDがもっと認知される日が来るかもしれない

疾患だけではなく脱毛症に悩む人たちにも効果があると言われ始めました。

これはなかなかの衝撃で、頭皮にまで影響を与えるモノなのかもしれないと思うと使わないと言う選択肢はありませんよね?

まだ、実験段階ではあるにしても可能性は大いにあると。

詳しくはこちらの記事を読んでもらえればと思うんですが。

近い将来、こういった研究を重ねていけばもしかしたら効果が出る疾患もたくさん出てくるのでは?とワクワクしますし「効果がある」と、されれば使う人も増えCBDの認知は瞬く間に広がるんだろうなと。

ただ、「大麻草」に対する壁の厚さがどこまで障壁になるのか次第なんですが。

数ある疾患への研究

医療大麻が数ある疾患への効果が期待できるとされている中で、日本はもちろん他の国でもまだまだ医療大麻を禁止している国もあります。

カナダはそもそも医療大麻の使用と販売を合法化していて、患者さんは医師の処方を受けて合法的に医療大麻を入手できるんですよね。

アメリカは州ごとに医療大麻の法的地位が異なるんですが、一部の州では合法で、一部の州では大麻の娯楽用の使用も合法化されていると。

国によって「医療大麻」や「大麻」が当たり前のように使われていて実際にそれで助かっている人や楽になっている人もいるんですよね。

あっ、僕が言いたいのは「大麻を合法化しろ!!!」とか「医療たいまは絶対だー!!!」みたいな話ではないです。

疾患や病気によっては「医療大麻」などの存在も受け入れれるくらいの度量は必要なんじゃない?って話です。

実際に医療大麻によって苦しい日々から解放されている人もいてるわけですから。

日本で医療大麻が使えるようになる日は?

これはどうなんでしょうね。

自分で書いてて、この問題に関しては僕が何かを話せるくらいの知識はまだ持ち合わせていないので答えることが難しいんですが、一部では医療大麻が解禁だと言う声もありますよね。

「医療用大麻がターゲットとしているのは、難治性てんかんの治療薬です。この病気は患者数が少ないため、治療薬の開発が進んでいません。製薬業界では構造的に、患者数が少ない疾患には医薬品開発が進まない傾向にある。いわゆる難病と言われる方の症状を緩和させる薬を開発できるのであれば、大麻を活用するのはとてもいいことだと思う。そういう視点で今回の医療用大麻の報道を見ることが大事だと思います」

と言う記事もあるくらいでどこまでこの話が進むのかはまだまだ観察していく必要がありますが。

日本では大麻取締法があるため、医薬品として扱うには法改正が必要らしいですが、医療的使用は世界的に広まりつつあるそうです。

ただ、SNSなどでは「医療用大麻解禁=大麻合法化」という議論も起きるみたいで医療大麻が解禁になれば色々また大変なことは起こりそうですね。

正直、これについての答えはもう少し時間がかかるかもしれませんし、そもそも難しいかもしれませんし何かしらの力が働いている可能性もあるんじゃないかとw

なので、合法であるCBDの可能性にもっと期待してもいいんじゃないと僕は思うんですよね。

もちろん「医療大麻」との効果は違うでしょうが「CBD」にも近い成分は実際に効果を感じている人達もいるわけで。

そんなCBDの可能性を追求して、これからは皆様の手に届くように発信していけたらと思っています。


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