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困った時は梅酒。

あっという間に12月になった先週の金曜日。訪日外国人のツアーガイド業務。

今回はカナダ、バンクーバーからシェリルとクレイグと言う新婚カップル。
レスリーとパーシバルと言う別々に申し込んだ2人。
レスリーとパーシバルは偶然LA出身。
前回のドイツ人グループとは違い、クレイグとシェリルカップル以外は初めましてと言う組み合わせ。
しかしながら4人とも打ち解けるのがめちゃくちゃ早い。
シェリルとパーシバルの2人はルーツが同じフィリピンで意気投合。

レスリーはカンボジアと白人のミックスらしい。

多様性が豊かな4人を肉横丁、餃子屋さん、日本酒バーに連れて行く。

ツアーが終わった後も飲みたいと言うので、まず閉店ギリギリのパチンコ屋さんに連れて行く。あっという間に1,000円が飲まれるパーシバル。

その後行きつけのキヨシさんのお店へ。初めて黒糖焼酎を、飲ませるも味が強烈だと言う。

なるほど。パーシバル以外の3人は20代で、酒の味が強すぎるのがどうも苦手らしい。しかも焼酎は飲んだことがないと言う。

日本酒もそんなに色んな種類を飲んだ事がなく、イマイチ芯を食わなかった。

そんな時ぜひオススメなのが、梅酒!コレはマジで鉄板です。

海外から来たお客さんが、日本の酒にハマらなかったら、梅酒を、勧めたい。

ソーダ、ロック、お湯割りと万能な梅酒はアベンジャーズで言うところのアイアンマンだ。つまり、テッパンです!

潔さんの店を後にした後我々が向かったのは道玄坂にある教会をモチーフにしたバー。ここも外国人は必ず気にいるお店です。しかし、外国人が多すぎてあまり、日本に来た感がないので、意見は分かれるかもしれない。

その後もう一件ライブがやっているバーへ。偶然近所に住むターミーさんと遭遇する。

散々飲んで、2時に解散。

そして、翌日の夜、インスタにあるメッセージが届く。

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