オプチャはじめてみた。

 こんにちは。
 最近、LINEのオープンチャット機能で遊んでいます。いまさら?ってなりますが、いまさらです笑。LINEにこんな機能が追加されているなんて知りませんでした。もっと、早く知りたかったです。

 今回はオープンチャット(通称:オプチャ)を使ってみて分かった、オプチャのグループ分けをしてみたいと思います。

●オプチャのネタの更新頻度で分類すると大きく三パターンあります。
・更新頻度多:ユーチューバー、競馬など。
・更新頻度少・なし:小説・漫画。
・更新頻度の概念なし:雑談系。

・更新頻度多:ユーチューバー、競馬など。
 これが一番会話に参加しやすかったです。共通のネタがタイムリーかつ回転も速いので、話題がつきないです。それに知識・根拠なく思うことを伝えるだけで許されるので、発言のハードルも低かったです。

・更新頻度少・なし:小説・漫画。
 逆にこれが難しかったです。小説・漫画は知識が土台として必要になってきます。読んだことのある本が話題に挙がれば会話に参加できる一方、知らない本だと「今度読んでみます。」、「おもしろいんですか?」くらいしかコメントできなかったです。
 読んだ小説・漫画の感想を共有したくてワクワクしながら参加しましたけれど、ピンポイントで同じ本を読んでいる可能性はかなり低い、かつ題材に鮮度がないためおぼろげな記憶を頼りに一言コメントするのが精一杯でした。

・更新頻度の概念なし:雑談系。
 これは話題のなさがヤバいです。「いってらっしゃい」「ただいま」「おやすみなさい」などほぼあいさつしかないです。なので、通知数だけ多い。たまに、やったこと・やる予定のことが話題に挙がりますが基本興味ない。

●雰囲気で分類すると3パターンですかね。
・ナチュラル
・役になりきっている
・ノリが出来上がっている。

・ナチュラル
 普通。グループラインと同じです。

・役になりきっている
 「~~なのよ。」など女性の話し言葉でずっとレスポンスする人など。

・ノリが出来上がっている。
 これが一番ついていけない。分らんノリでテンポは早く、処理能力が追い付かない。それに、ノリなんて楽しいのはやっている本人たちだけで第三者目線で見るとつまらないものです。何スクロールかして退会しました笑。
 とはいえ、自分がフィクション作品を見て憧れていたのはこのタイプです。くすっと笑えるテンポのいいやり取り。実際にそれに飛び込めるハードルの高さを知りました。
 

●さいごに
 チャットは参加してみないと合う・合わないが分からないギャンブルでした。自分に合った題材・雰囲気のグループ見つけるって難しいですね。それを探し出す・溶け込んでいくのもチャットの楽しみの一つなんだと感じました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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