【運転】 教習所に約10年ぶりに行って驚愕した話。

こんばんは。

前回の記事でも書いた通り、車が欲しいです。なんですけれど、運転スキルにかなり不安があります。というのも自分は教習所を約10年前に卒業してそれ以降全く運転していません。大学生の時に免許取得しましたけれど、車買うために貯金なんてしようと思ったこともありませんから。

しかし、聞いたところによると教習所でペーパードライバーを相手にした講習をやっているとのこと。もうそれはお世話になるしかないでしょ!ってことでペーパードライバー講習に申し込むことを決めました。

調べたことろ人気講座のため今は新規の参加はできず、10月から参加可能とのこと。10月になったらスタートダッシュを決めたいと思い、申込受付日を電話で聞くことにしました。すると、申込には一度受付まで来てもらう必要があり、現在受付中とのこと。

即決で電話した次の日に教習所に行くことにしました。そして教習所の受付でペーパードライバー講習への申込の旨を伝えると受付スタッフから驚愕の返答がありました。
受付スタッフ「現在、申し込みは受け付けていません。」
自分「…(絶句)」
受付スタッフ「…」
「(間を埋めるために)パンフレットいりますか?」
自分「いや、いらないです。」  
自分「(数点質問。)」

自分はマジで驚愕しました。驚愕したところを挙げると、
やばさポイント①電話での対応。
質問に対して確認を取らずに対応していた。こんなこと普通の企業ではありえないです。信用問題に関わりますから。電話応対の感じからして怪しいとは思っていたんですけれど、ほんまにやばかったです。
やばさポイント②コミュ力の欠如。
今までいろんな受付で話したことありますけれど、スタッフサイドが沈黙するって初めての経験でした。大概、こっちが欲しい情報を察して話してくれることが多かったですから。「今はやっていない」でボール投げられてもキャッチできないですよ。初めての経験でした。自分からる質問をして、会話をつなげるって。
やばさポイント③シンプルに嘘つき。
電話と受付で180度反対の発言って。

教習所ってこんなにレベル低いんですね。本当に「潰れないから大丈夫!!」の精神で旧態依然とした会社を具現化した場所でした。これではダメですね。教習所としては競合他社もなく、改善しなくても客が来るため、改善を図る必要もないのでしょうけれども。客観的に職場としては終わってましたね。スクラッパー収容所かスクラッパー製作所でした。


この一連の出来事でこんなところに金を入れるのも、自分が通うのも嫌気がさしてペーパードライバー講習に通うことは止めました。一人で練習するか、同僚にお願いすることに方向転換しました。


いい商品は売っていたんですけれどね。通うたびにああいう人たちと関わると思うと無理でしたね。自分にとってもいい勉強になりました。自分のせいで、職場に打撃を与えないように社交性も身につけていこうと思いました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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