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ミニマリスト的ワードローブを辞めようと思った

「フランス人は10着した服を持たない」を読んだことをきっかけに、ほんのりとミニマリストに目覚めた。これが28歳ぐらいのとき。

ミニマリストの方々が投稿するYoutube動画も見て、
なるべく着回しができる服を選ぶ
ということを徹底してみた。
その結果、春と秋は心地よいが、夏には暑く、冬には寒い服装になることに気づいた。
(単に、選び方が下手だとも言う)

そしてもう1つ、色合い。
着回しを意識すると、色がどうしても季節を感じさせないモノトーンに寄ってくる。
少ない例だけども、自分が見たことのあるミニマリストの方々は、全身モノトーンの印象。
シンプルでスマートな印象を受ける一方、画一的な印象もある。

30歳になり、日本の四季を楽しむ余裕と、色を楽しむ余裕が出てきた今、ワードローブを見直してみようと思う。


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