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Kindle出版で文字を装飾する方法
Kindle出版(リフロー型)において、
文字を装飾する方法を紹介します。
文字の装飾とは、
こんな感じですね。
引用した文章に
背景をつける。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/102137991/picture_pc_018b65b238f0b1af8488d0817485a136.png?width=1200)
強調文字に
下線(赤枠内)をつける。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/102138028/picture_pc_56acd7e62b33b53bf18abd4050efff42.png?width=1200)
文字を枠で囲む。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/102138056/picture_pc_dd7e299f5e30bd9b812101c3a09324a5.png?width=1200)
文字を小さく(赤枠内)する。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/102138084/picture_pc_f1c59c38cfa28567b96152f584821899.png?width=1200)
上記は、
iPad miniのKindleアプリで
拙著『Kindleメイキング』を
スクリーンショットした画像です。
では、これをどうやってやっているか。
こういった文字装飾は、
Microsoft Word、
Pages(Apple)、
Googleドキュメントなら
簡単にできるかもしれません。
しかし、
テキストエディタなどを使って
テキスト形式で執筆している場合は
そうもいきませんよね。
そこで、
テキスト形式で
原稿を書いている方の参考にしていただくため、
こういった文字装飾をする方法を紹介します。
なお、「でんでんコンバーター」を使って
ePubを作る方法になります。
でんでんコンバーターとは、原稿(テキストデータ)や画像をアップロードすると、ePubファイルを作成することができるWebベースのツールです。(無料)
でんでんコンバーターを使ったことがない方は、
この機会に使ってみてはどうでしょうか。
ここからの具体的な方法の解説は、
恐れ入りますが、
有料とさせていただきます。
でんでんコンバーターを使っている方や興味のある方、
かつ、
私の我流の方法でよいという方は、
ここから先にお進みください。
(パソコンでの説明になります。)
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