別部署と仕事して得た気づき

減らそう!コミュニケーションロス・コスト!

業務上のコミュニケーション適切に取れているのか、
相手に負担をかけていないか、再確認するきっかけになった。

コミュニケーション不得意は言い訳

正確ではあるが、質問されたことにしか答えない部下Aさん。
情報を多く握っているキーパーソンがAさん。
他の面々はそれほど情報を握っていないため時には遠回りして質問してしまうことが発生
でもAさんは汲み取ってくれない
結果さまざまな負の効果、無駄なコミュニケーションが発生し
コミュニケーションコストが負担になってくる・遅延悪化
メンバーの空気が重くなる。よくないことしかない。

理想の在り方

このケースでいえば本来情報を詳細に把握しているのは部下側。
だから部下から相手の問いかけの意図を察して遠回りな質問を
ほんとうに必要な情報共有部分へ導く必要がある。
想像力・気遣い?
また業務プライベート関係なく相手方に時間的・心理的にコミュニケーションコストを一方的に押し付けてしまっていては健全とはいえない。

スムーズなコミュニケーションのための心がけ

Aさんと上司は今回だけでなくこれまでずっとその部分が課題で
今回の指摘も過去何度もやってきたとのこと。
Aさんが無事成長することを祈りつつ、
わたしも全容を起承転結で語りがちである。(本記事も本文は起承転結か、、、卒業したい)
相手の視点・視野を想像できるようになる。
自分の思考・思想は自分フィルターが強くあり、近視眼傾向が強いことを
定期的に思い出す。
スマートウォッチでそういうアラームでもかけようかな。
自分フィルター・相手視界、意識づけ!

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