悲劇のヒロイン飽和時代、ポジティブは最強の武器
人間誰しも(というと主語が大きすぎるかもしれないが)、いろんなバックグラウンドを抱えているから悲劇のヒロインになろうと思えばいくらでもなれると思う ようは見方次第でいくらでも悲観ぶれるし悲しい気持ちになれるし、私ばっかり頑張ってる!!!と唇噛み締めて泣くことはできる、と思う
そんなことしたって誰も幸せにならないし自分も不幸になる一歩だし……とわかっていてもそれでも卑屈は止まらなくて悲しく暗くなんで私ばっかり……と思ってしまうことはある
けれど最近、だい〜〜ぶ楽観的に物事を考えられるようになってきた 例えばまあまあヘビ〜な内容で言うと私は小学生で母を亡くして父は昨年末期癌になり施設暮らし 結婚式4ヶ月前のいま衰退状態にあっていわゆる介護に奮闘する日々だ もう親と出かけたり話したりすることはできないし、なんなら「頼る」なんてもってのほか 父が施設に入ったときに実家は引き払ったので、物理的に「帰る実家」がない
これだけ見たらめちゃくちゃ悲劇のヒロインぶれてしまう 主人公はれてしまう 悲劇のヒロインになれる材料があちらこちらにばら撒かれている、そんな状況 頼れる親がいる家庭が羨ましく、なんで20代から介護!親なし実家なし恵まれない子!!!って憂な気持ちになろうと思えばいくらでもなれる
でも最近自分でもびっくりしたんですが、「20代で介護できてラッキ〜!」て思えるようになったんです 自然と。だって大体40,50代から介護って始まるから下手したら自分だって具合が悪かったりなんなら自分の子供もいてまだ実家で育ててて……とかもあるじゃないですか て考えると、今体力があって頼れるパートナーがいるこのタイミングで実家大変問題にぶちあたっているのはラッキ〜なんではないかと……
もちろん、こう思うまでにめっっっっっっっちゃ時間は必要だったし、ただ親が衰退したんではなく、衰退のうえで手続き等々で大変なこと全部全部代理でやったから(委任状30枚は書いたんじゃないか……?)超大変だし同世代誰とも分かり合えない境遇にマイノリティー感じまくりだったんですが、それでも見方を変えたらちょっとはポジティブになれるんだなって
あとはこの前、今日はお気に入りのカフェでSHElikesのアーカイブ見るぞ!ってPC持って意気揚々と出かけたら、イヤホン忘れて見れなくて……「うっわ最悪詰んだ」って思ってしまうところ「これはきっと代わりに何かこなせってことだ!!!」と切り替えて急遽note2本書けたりとか(そこでPCで書くとより捗ることにも気づけた🌟)(1つ目のネタのパンチが強すぎて話入ってこない)
事実は変わらないけど、意味づけは自分次第!ってミーニングノートの山田さんもおっしゃっていたので、よりポジティブに意味付けていけるよう意識して生きていくぞ〜 毎日3つ今日の良かったことを書いているので、それがポジティブ探しの癖づけになったのかな……?としたらCITTA手帳のおかげ……?その話はまた今度🧐
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