予定が立たないストレスを減らす練習

私にとって、自分で采配を決められないことは、かなりストレスなのかもしれない。

現在、進路について2つの道で迷っている。
1つは、フリーランス的に働く道。
1つは、とある採用試験を受ける道。
今年の5月にこの試験の存在を知って、
1ヶ月間悩んで受けることを決めて、
7月に応募して、選考期間中のいま。

当初の予定では、もう1次の結果はとっくに出ている想定だったのに、まだ通知が来ていないことに、不安・緊張・戸惑い…等々、いろんな感情が出てきて落ち着かなくなっている。

どっちに転んでも、なるようになるのはわかっているのだけど、この「どっちになるかわからない」という状況が、自分の想定よりも長く続くと、とんでもなくもどかしい気持ちになるのは、自分が弱いからではなく誰でもそうなのかしら？

今後、自分に決定権がなくて、誰かと何かを進める場面は数えきれないくらいあるだろう。

そんなときに、いちいちストレスを抱えてたら心が保たないので、あれ？と思った時に遠慮しないで相談できる関係性の土台づくりをしていけるように練習してみたい。

具体的には、

①期日は『○月○日◇時までに』と明確にする。△月上旬、夕方、できるだけ早くのように曖昧な表現をすると、人それぞれ感覚が違うので、共通の認識を持ちにくい。

②期日に間に合わないとわかった時点で、そのことを連絡をしてみる。迷惑をかけるかもしれないけど、期日ギリギリまで溜め込んで、やっぱり無理でしたとなるよりは、早く伝えた方がお互いに安心すると思う。

とりあえずこの２つを意識してみたい。