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お知らせ/ニュース

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個展「その希望/私の記憶について」SAKI OTSUKA

♦[個展のお知らせ]♦ 今回は、直接的な私の記憶についての個展となります。「私はここにいる」という絶えることのない私のメッセージは、失われた自己の修復や叫びですが、他の誰かの「私はここにいる」と共鳴するものです。 直接的な私の記憶は私だけのものではありません。カラスが私達の仲間であるように、私達は仲間であるからです。 「その希望/私の記憶について」 2024年05月11日(土)– 06月1日(土) May 11th (Sat) - June 1st (Sat), 202

SAKI OTSUKA個展「DEMO GIRL」3/2-3/17

[SAK IOTSUKA個展 「DEMO GIRL」] 戦場から帰った彼からのお土産が使いかけの大量の化粧品だったというSNSの投稿を目にしました。投稿写真に写っていたのは海外製のアイシャドウやリップ、チークやフェイスパウダーなど若い女性が好みそうなデザインの化粧品が袋いっぱいに入っていているものでした。犠牲者が使っていたのだろうその化粧品から、それまでの生き生きとした生活を想像し、化粧品の数は奪われた命の数に見えました。 この投稿が本当のことなのか私にはわかりません。本当だ

魂の花/あかあお4月6日-4月16日

魂の花/あかあお 2023年東京での初個展がスタートします!4月6-16日!是非いらしてくださいませ。 🔴魂の再生を試みて2022年より描き始めた「魂の花」。本展ではSAKI OTSUKAのテーマカラーでもある"あかとあお"で描いた魂の花を展示。50号サイズの作品や立方体の「CUBE」作品。大小様々な魂の花で会場を彩ります。 制作中に自分に起きた心の変化が作品に反映されていく様を日記と共に展示。新たな試みを楽しんでいただけたらと思います。 ステートメント: 魂の花に描い

セルフポートレート写真集「I am here」を出したいわけ。

写真をはじめて10年が経ちました。 それと同時に、初の写真集から10年が経ったことにもなります。 一般的に写真をはじめる人は景色を撮影したり身近な人間を撮影したりするものですが、私の場合は最初から私を撮影しました。私にとっては、私自身を撮影することが目的だったからです。 私は18歳からたくさんの写真家の被写体をしてきました。いわゆる雑誌やなんかの仕事ではない親密な被写体として生きていました。 ふと、被写体であることが嫌になった瞬間がありました。 私がどれだけ存在を証明し

SAKI OTSUKA 個展「私と光と花」

SAKI OTSUKA 個展 「私と光と花」 2021/12/3(金) – 12/12(日) 12/8,9休み 12:00-19:00 at POL (大阪市中央区谷町6-18-29 2F) http://pol2020.jp/

GALLERYETHERグループ展『PERSPECTIVES』

GALLERY ETHERでは、2021年の締めくくりとして、12月4日(土)から12月24日(金)まで、東京を拠点に活動する8名のアーティストによるモノクロ写真のグループ展『PERSPECTIVES』を開催いたします。 私たちの人生は、私たちが一つの現実だと思い込んでいることの中で、常に交差し、重なり合っていますが、それぞれの個が持つ独自の視点は、決して互いに真に体験することはできません。私たち一人一人が、それぞれの歴史や理解を持ち、自らを想像している世界という秩序しか、

女であるために

私の作品になってくれる女性を募集しています。 女性であれば年齢は問いません。 この企画は、女性って何だろうをテーマにしています。 なんてゆうか…私達は私達の存在を話して良いと思うんです。 写真になる、客観視点のものになることで、自分を見つけられることもあるのかなと思うし、他人に伝わるメッセージもあるのではないかと思います。 この企画は、二部構成で考えています。 第一弾は海撮影! 東京在住の方でなくても大丈夫です。 モデル経験も必要ありません。 お名前、SNS

「愛しい、のこと」写真展7/4~7/12

落ち着かない日々が続いていますね。 みんな体調はどうですか。 変なスイッチ入れたら心がまいっちゃいそうだけど、どうか元気でいて下さいませ。 緊急事態宣言も解除され、やっと個展を開催出来るようになりました。 前から決まっていた話だったんだけど、コロナの影響でどうなるやら… 無事予定通りの開催になってホントに良かったです💦 (清アートスペースでの個展は5月予定でしたが8月に延期になりました) 今回の会場は去年もお世話になった人間レストラン。(こんなとこ→https://