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【前編】僕のヨーグルトサイクルをご紹介

おつかれす ¯_(ツ)_/¯

本日は、僕が3か月ほど実践しているヨーグルトサイクルをご紹介します。ヨーグルトをよく食べるという方必読です。

今回の記事は前編後編に分け、前編でみなさんに大まかなことを紹介し、後編では実際に画像を用いて具体的な作る手順についてお話します。

# そもそも、ヨーグルトメーカーとは?

ヨーグルトメーカーとは、文字通りヨーグルトを大量生産するためのマシンを指します。材料に牛乳と任意のヨーグルトを用い、それらを混ぜて8時間前後低温調理すると、乳酸菌が牛乳の中で増殖し、牛乳が全てヨーグルトに変換されます。
1Lの牛乳を用いることで1Lのヨーグルトが生成されます。僕の場合、1つのパックのヨーグルトを2回に分けて投入しています。1つの種ヨーグルトから2Lを生成しているということですね。

godness🙏

# 節約できる額

さて、ここが気になるポイントですよね。
僕の場合オイコスを増やしているのですが、一日一個食べる計算でどれくらいお得になるのかを算出してみましょう。

ここで、オイコス一つの値段は165円、牛乳の1Lの値段は165円としました。また、オイコスの内容量は113g、牛乳の内容量は1000gとしました。

検証1:一食あたりの料金比較

前述のとおり、僕は一つのオイコスを2分割しています。そこで、2000gのヨーグルトをヨーグルトメーカーで生成する値段を計算すると、

165 (yen) × 2 + 165(yen) = 495 (yen)

となります(ただし、牛乳パックに空きスペースを作るために取り除く牛乳及び種ヨーグルトを追加した際に増える重量は無視しました)。オイコスの1パッケージでの内容量は113gですので、113gあたりに直すと、

495 (yen) * 113 (g) / 2000 (g) = 28.0 (yen)

となります。


つまり、
オイコスを店頭で購入した場合の一つあたりの値段  ¥165
オイコスを家で増殖した場合の同じ質量の値段    ¥28

となるわけです。どうでしょう。かなり経済的なのがおわかりいただけたでしょうか。
では、次に一年分での差異を計算していきましょう。

検証2:一年での差異

毎日オイコスを一つ食べる人なら年間でどれほどの差が出るのでしょうか?計算していきましょう。

店頭オイコスを一年  ¥60,225
増殖オイコスを一年  ¥10,220

普通にお店で買っていたらヨーグルト代だけでadobeの年サブスク近くの値段がかかってしまいますが、ヨーグルトメーカーを用いることで支出を10000円ほどに抑えることが可能だとわかりました。僕は一日二食食べているのですが、それでも年間で2万円程度の支出に抑えられるんですね。結構おなかにもたまりますし、ヨーグルトは健康的なことでも有名なのでいいだけです。


# 初期投資、発酵の難易度

導入コストが高かったり、時間のかかる料理のようであったら、結局市販の方が楽では?と思う方もいるのではないでしょうか。
結論から言うと、導入コストも安く放置するだけで勝手に増殖するので、全然手間暇かけていません。

僕はVitantonio ビタントニオ ヨーグルトメーカー VYG-30というものを用いているのですが、正直何を使っても大丈夫です。この商品ですと値段は5000円~7000円で推移しているようです。数か月で元が取れますね!


図 3か月間の値段の推移(amazon)

増やし方については後編でご紹介しますが、簡単にいうとヨーグルトを牛乳にぶちこんで放置するだけです。5分で終わる作業なので、全く手間ではないです。


# おすすめのヨーグルトについて

さて、前半の最後におすすめのヨーグルトについてお話したいと思います。

僕のおすすめは二つ、オイコスR1です。youtubeなどでヨーグルトメーカーを調べた時もこの二つはよく見る気がします。

オイコスは甘さ控えめでフルーティーな味わいが楽しめます。元から固形なタイプではないので、ヨーグルトメーカーにかけた後もあまり固まってくれないところは人を選ぶかもしれません。

R1は甘ったるくおいしいヨーグルトとしておすすめです。砂糖を入れずとも甘ーいプレーンヨーグルトを楽しめます。オイコスよりは固まるため、おなかに入れた後の感触はオイコスよりも好きです。また、オイコスと違い大きなパックでも販売していますので、大きな1パックを4分割することでかなりお得に増やすことができます。


# まとめ

いかがでしたでしょうか。みなさんも是非ヨーグルト、増やしてみてください。

関連して、天才アーティスト 飯島真理さんのBlueberry Jamをご紹介。

おつパリす ¯_(ツ)_/¯


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