オブジェクト指向みたいな小説_主人公_拡張_両親_

オブジェクト指向みたいな小説(主人公0歳)

パッケージ 主人公、幼少期

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僕たちは
  ありとあらゆるものの中に
  既に生を受けていて
  それがあるがために
  生かされているということを知る
  それを全て抽出してしまうには
  余りにもこの世界は
  狭すぎるのだろう
作者:ふぃろ
作成日:2017/09/15
更新日:2017/09/26

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主人公0歳
  年齢:0歳
  性別:男
  血液型:AB型
  誕生日:2017/9/15
  名前:ハルト
  体重
    生まれた時の体重は3665g。
  身長
    生まれた時の身長は49cm。
  年齢
    生まれた時は0ヶ月。
  思い出
    生まれると直ぐに
    自分が元気であることを
    両親に知らせた。
    主人公の毎日はこうして始まった。
      生まれると頻繁に
        お腹が減った。
        食べると時々
          排泄物が出た。
        両親が
        お風呂に入れてくれり
        体を綺麗にしてくれた。
        そして、眠くなった。
        日々成長し、体重と身長を更新した。
        しばらくすると、喃語を話した。
        そして、歩いた。
        両親が一緒に遊んでくれると
        嬉しくて笑った。
        買ってもらったオモチャで手遊びした。
        ある程度大きくなると、つかまり立ちを覚えた。
      一ヶ月ごとに年齢の月齢が増えて、成長していく。
    生まれて一年を何事も無く、無事に生活した。
    両親が見るからに、何処にも異常は見られず
    健康にスクスクと成長していた。
    ハルトは、一歳になる。
  お腹が減った
    お腹が減ると
    両親に知らせた。
  排泄物が出た
    排泄物が出ると
    気持ちが悪いから
    両親に知らせた。
  眠くなった
    目を閉じて眠った。
    例外:眠い時に眠れないと両親に知らせた。
  知らせた
    泣いた。
    泣いているのに気づいてもらえないと
      更に大きな声で泣いた。
    気づいてもらえて快適になると
      泣きやめた。
  笑った
    「きゃっきゃ」
  泣いた
    「おぎゃ~☆」
  話した
    月齢に応じて話す言葉が変わった。
      「あ~」または「う~」など
      「あーあ」または「ぶーぶ」と調子を変える
      繋げて話すようになる
        「マン」、「ブー」、「ば」、「ぱ」、「ま」、「わん」
      意味を持った言葉を話すようになる
  歩いた
    ほふく前進のように
    更に成長するとよちよちとハイハイした。


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