孤独という、どんぶり鉢の底から
昨日は吉原kickersで下八のライブ。
笑った…。そして、泣きそうになった。
泣きそうになったのは、「道」って曲。
ハッチさんのかく曲はなんてやさしいんだろう。
不器用で、協調性がなくて、
毎度毎度、孤独というどんぶり鉢の底をなめている人間の魂に
きちんと手を差し伸べてくれる。
負けてばかりで、というか勝負自体からいつも逃げている弱い人間の存在も、
ちゃんと認めてくれる。
ありがたい。
何があっても、「泣きながら、笑う」よ。
ハッチさん、いつもありがとう。
(2014年4月)