怒りとの闘い VOL.2
自分が変わろうと思ったら、変わることができると思ったことがある。
怒って反応することが、減ってきたのだ。
この前、友達から「Yさんは悠々自適でいいなぁ」とラインがきた。
私、悠々自適じゃないし、そんなに良い生活でもないし、、、って心がざわざわして、少し怒りが沸いてきた。
返事しなきゃと思うけど、、今書いたらダメだと思い、放置した。
しばらくして、ハッと思いついた。
「隣の芝生はそんなに青くないですよ」
って一言返した。
それが良かったのか、いい方向に話しが変わっていった、
最近そういうのが多い気する。
ヨガでそういう話しをしたら、先生がヨガ続けたのが良い方向に向いてるって言ってくれた。
変わりたいと思ったら、変わることができるんですよ!
って先生。
私のこの1年、いや3年くらいのこと思う。
小さい時から直せなかったすぐ感情的になって怒ること。
それが減っている。
変わりたいって思ったら本当に変わることできるんだ!と思う。
思うだけでは、変われないけど、、、
前の記事↓↓にも書いたが、いろいろもがいた。
怒ってしまった時は、またやってしまった↓と落ち込む。その後一人反省会をする。
その繰り返しをしていた。
ラインなんかだと返事を書く前に、立ち止まることができるから、立ち止まって返事を書くようにした。
直接話ししてる時は、反応してしまい怒ってしまう。
それでも怒ってるときに、ダメダメ落ち着けと思えるようになってきた。
すぐ反応していたのが、反論をしないで黙っていることができた。
そうしたら、相手の反応も変わってきた。
怒りを完全に無くすことはできないらしい。
それでもすぐ反応して怒るのは、良くないと痛感する。
ケンカ別れした友達の数が増えていくのは、うれしいことは何もない。
怒りでしか感情を表せないのは、幼いと気づいた。
怒りはうまくコントロールできてこそ、大人なのだ、といまさらながら気づいた。
私が怒りと闘い、自分を変えることができたのは、①怒りはダメだと心底思ったこと。②自分を変えたいと思ったこと。③いろいろ試したこと(怒りの記録、通信講座、一人反省会、実践)。
これらがうまい具合に混ざりあって、怒ることが減っていったと思う。
変われないと思い込むのは、早いのかもしれないと思った。
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