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春やねえ


玄関でラモスを思い出す

靴下を履きたくない気分が続いている。素足にペディキュアで充分だろうと。

しかし、靴を履くときにラモスの顔が脳裏をかすめる。そして、なんとなく靴下を履いたほうがいい気がしてくるのだ。

そういえば、素足に革靴というスタイルで出かけたことがない。あれは少し勇気がいるだろうなあ。



宇多田ヒカルのα波

宇多田ヒカルのアルバムを聴いていると、ものすごく集中できるときが多い。

知っている曲なのに、ノッて踊り出すに至らない何かがあるようだ。だから、ヘッドホンをして身体を揺らしながら料理を作るのが好きなわたしとしては、料理をするときに聴く曲ではない。

音楽ってどうにも説明できないところがすごいよな。


続きが気になる本

この本が本当におもしろかった。

モデルのウォーキングと音楽のズレについて論考が進むが、わたしは「音楽とモデルの歩きがズレているというより、モデルさんがカメラマンのシャッター音に合わせているからズレて見える」説を胸に抱いて読み進めた。

本書の最後でまさにそれが示唆されており、本書の連載はいままだ続いているらしい。すごく気になる。めちゃくちゃ読みたい。

1日も早く文庫化してほしい。


JORDANに合うもの

JORDANに合う靴下がこの世にない気がする。流川みたいなバスケ用のソックスは日常使いには抵抗がありまくるし、素足なんて桜木花道だし、なのでいつもJORDANの中はすごく適当な靴下を適当に履いている。

本家のマイケルジョーダンは、どんなソックスを履いていたんだ?


#寿司をもたらす

推しのクラブに寿司をもたらしてくれる選手がいる。彼がゴールを決めた日、ホームタウンのとあるお寿司屋さんにはサービスがあるらしい。

そんな彼が先日ゴールを決めてくれたので、スーパーのパックのお寿司を食べた。否、食べさせてもらった。彼のゴールにあやかって勝手にひとり寿司会を開催したのだ。美味しかったなあ。

またがんばってくれよ!!
応援してます。

「応援してます」

選手について話をするとき、特に推しのクラブの選手について話をするときに上の句みたいに「応援してる」と言ってしまう。

日々、推しのクラブの選手たちにはこの人生を逞しく生きる力を貰いまくっているのに、上から目線で「応援してる」って本当に失礼この上ない。しかし、他にこの思いをどう表現すればいいかもさっぱり分からなかったりする。

「応援してます。がんばってください」を超える、応援しまくっている気持ちを表すテンプレートがほしい。

これが、ずっと考え続けているのに、ぜんぜん分からない。


食後10分以内の運動

わたしがひそかに「減量の師匠」と呼んでいる人がいる。専門知識にとても明るいその方曰く、痩せるには食後10分以内の運動ってすごく大事らしい。

確か今年のはじめくらいに「へえ」と頷きながらその話を聞いていたのに、最近はすっかり忘れていた。
食後に「やっぱだらだらしてナンボよ」とか言いながら、本を広げて寝っ転がっている場合ではない。(食後に横になるのは絶対太るダメ絶対)


そんな師匠は今年はアーユルヴェーダに目覚めたらしく、色んな知識を惜しみなく授けてくれる。わたしも感化されて、毎朝ごま油でうがいをしている。

昨日、師匠にお会いしたので「ごま油やってますよ」と伝えたら「あ、ごま油を切らしてからうがいが途絶えてます」と恥ずかしそうに教えてくれた。たいへん可愛らしい方である。


そんなわけで、食後10分以内の運動だな。食後には散歩をしたり、ストレッチをしたりしようかな。


恥骨リリース

わたしもAmazonで見るまで知らなかった。
ピラティスを応用した痩身のメソッドである「恥骨リリース」。

女性が痩せようとするワークアウトに「恥ずかしい」って文字が入ってるって、字面的にどうなんだろう?みたいな邪推はさておき、ざっと読んで「もしかして、これはピラティスではないか?」と思った。

付属のボールを膨らませて少し動いたら、痩せたかどうかは別として、すごく気持ちよかった。痩身はさておき、日々気持ちよく過ごす姿勢を保つにはとってもいいと思う。


そうだ。減量には姿勢も大事なんだよな。と、初心を思い出した。師匠にも恥骨リリースについて報告したい。


まとめ

食後にはお気に入りの靴を履いて散歩をしよう。雨の日や出かけるのがだるい日は、室内でストレッチをする。

たぶん、ラン後の筋肉痛のケアにもいいと思う。


やるぞ、わたしは。


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