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おとうさんの自己啓発~夢を叶えるたった一つの方法~

夢がありますか?
子どもの頃に憧れた職業に就けていますか?
多くの人は夢を諦め生活のために働いているのではないでしょうか。

いつ夢をあきらめましたか?
もう夢は叶いませんか?

今回は【ゆめ】について考察していこうと思います。

ゆめは何?

みなさん、子どもの頃に親戚のおじさんが酔うと必ず聞かれませんでしたか?
「大きくなったら何になるんだ?」
野球選手やお医者さん、ケーキ屋さんやお姫様。
みんなキラキラした瞳で答えていました。

やがて小学生になり友達どうしで語り合います。
「親が大学行けって言うんだ」

高校生にもなると「行けるとこ行くさ」と偏差値に見合った大学を受験し、卒業、大学のランクに合った会社に就職し、遅くまで残業。
癒しはわがままな恋人と大家に許された飼い猫だけ。

野球選手になるんじゃなかったっけ?

45才で叶えた夢

僕はいま、Webライターをしています。
Webライターだけの収入で食べては行けませんが、少なくない賃金をもらっています。
文字を書くのは好きでした。
小学1年の時に担任に文章を褒められいつしか物書きになりたいと思うようになります(子供の夢など簡単です)
しかし昭和の話です「バカなこと言ってるんじゃない」と一蹴され、いとも簡単に夢はしおれました(膨らむのも簡単なら、しおれるのも簡単です)
その後は大して夢を見ず、夢を見ないから目標も持たない、勉強もしない。
大学にこそ行っていませんが、上にかいたような少年期でした。

やっぱり書きたい

夢を見ることすら忘れていたあるとき、ひょんなことから文章を書くように依頼されました。
書くのは楽しかったです。言葉が次々浮かびキーボードを打ちます。
そしてその文章を褒めてもらえたのです。
うれしかったなぁ
ほんとうにうれしかった。
夢なんて見ることさえ忘れていた僕はなんとか文章を書く機会がないかと探しました。
そしていま、Webライターとして活動しています。

あきらめない

僕はいま、やりたいことができています
でもこれってすごい事なんです。

野球選手になりたいと思ってバットを持ったけれど一回も打てない。
ケーキを作ったけどどうにもおいしくない。
はたまた「どうせ僕にはムリだ」バッターボックスに立たなかった人もいるでしょう。

でも大谷君だってはじめはプラスチックバットでお父さんの下手投げのボールを打っていたのです。
一流パティシエだったはじめは一日中イチゴを切っていたはずです。
僕もひらがなばかりの作文を書いていました。

違いは諦めない だけです。

大谷君は打てるまでバットを振ったでしょう。
パティシエはおいしいケーキができるまでイチゴを切りました。
僕も真っ赤な原稿が帰ってくることがしょっちゅうです。

オレと大谷君は違う

違いは諦めるかどうかです
打ちたい、創りたい、書きたい。
大谷君ほど立派じゃないけど僕も諦めませんでした。
打てるまでバッターボックスに立ちました。

あなたと大谷君の違いはなに?

バッターボックスに立つことです

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